出雲大社から歩いて5分、御菓子とみやの「雲の大福」
島根県産柚子の生チョコ
クーペルチュールチョコレートで作った生チョコ餡に、無農薬栽培の柚子のペーストを混ぜたワンランク上の味わい。
バレンタインデーにもらうと嬉しい一品ですが、誰もくれないので自力で買って食べた。
出雲大社から歩いて5分、御菓子とみやの「雲の大福」
島根県産柚子の生チョコ
クーペルチュールチョコレートで作った生チョコ餡に、無農薬栽培の柚子のペーストを混ぜたワンランク上の味わい。
バレンタインデーにもらうと嬉しい一品ですが、誰もくれないので自力で買って食べた。
今更こんなことを考えても、何の役にも立たないことなのだが、鯛焼きはどこからかじるか。
いきなり頭からかじるのはナンだから、とりあえず尻尾から、と言って最初のひとかじりは尻尾から、という人は多い。
「ナンだから」と言ってる「ナン」は、「申し訳ない」とか「失礼だから」という意味だと思うが、その加減がむずかしい。
鯛焼きの一派に人形焼きというものがある。
胴体が無くて顔だけというものもある。
鯛焼きのときでさえ「いきなり頭からというのはナンだから」といった人にとっては一大事。
七福神の顔というのもあって、七福神といえば神様、神様といえば拝んだりする有り難い存在である。
その神様を、しかも神様の顔をかじるなんて、そんな罰当たりなことを、と思ったりすると食べられなくなる。
だが結局は顔をかじることになるのだが、最初のひとかじりは頭のてっぺんのほうは避ける。
てっぺんを避けてアゴのあたりからかじり始める。
てっぺんもアゴもそれほど大差はないのだが、申し訳ないという気持ちがアゴに向かう。
鯛焼きに似たものに鮎焼きというものもある。
ちゃんと鮎をかたどっていて、ちゃんと頭と尻尾もある。
これを食べるときも、やはり頭からか尻尾からか迷う。
一方、本物の鮎を焼いた鮎の塩焼きもある。
これは何の迷いもなく頭からいく。