大阪王将の卓上
ギョーザのタレの間には、べたついたラー油。
ビンもフタも耳かきみたいな小さじもヌルヌルベタベタ。
ラー油が置いてある店はどこも同じである。
かけ放題飲み放題なので、飲み会などの罰ゲームとしてラー油をゴクゴク飲ませるのもいいかも。
なんてくだらない話でした。
大阪王将の卓上
ギョーザのタレの間には、べたついたラー油。
ビンもフタも耳かきみたいな小さじもヌルヌルベタベタ。
ラー油が置いてある店はどこも同じである。
かけ放題飲み放題なので、飲み会などの罰ゲームとしてラー油をゴクゴク飲ませるのもいいかも。
なんてくだらない話でした。
基本的にお金はケチるよりも、使った方がいいと考えている。
それによって学ぶことが多いからだ。
満足感もあるだろうし、損したと思うこともあるだろう。
お金をたくさん貯めるのが人生の目的ならば、そうすればいいけれど、お金は人生を楽しむためにあるのではないだろうか。
貴方はケチか浪費家かと問われたら、後者だろう。
しかし、すってんてんになる度胸はないので、通帳の残高を眺めながら財布を開ける。
使ったお金は戻らないが、買いたいのを我慢してその分のお金が手元にあったとしても、だからどうなんだという気持ちがある。
自分がやったことは仕方がないので、それを反省するかしないかは本人次第だろう。
貯金はいくら持っていても、どれほど物を持っていたとしても、免状をたくさん持っていたとしても、すべてあの世には持っていけない。
40代、50代半ばくらいまでは、頭でわかっていても、現実問題としてそのような心境にはなれなかった。
さすがに還暦を過ぎると、人生のゴールが小さな山の向こうに見えてくる。
なるべく周囲の人の手を煩わせず、どうやって自分のゴールに到達するかを考えざるをえない。
これから先、新たに必要なものはほとんどないが、生活を楽しむためのものは買っていきたい、と思うのであった。