住友建機の金属リサイクル機械。
そのラインアップのなかでは一番小型な機種ですが、SH120LC-7/MH。
ベースマシンは住友建機のパワーショベルで機種名SH120、元祖から始まり現代版は7代目、LCはロングクローラー(キャタピラー部分が長いという意味)、つづきのMHはマテリアルハンドリング仕様(標準機より少し腕が長い)ということです。
キャビン(運転席)はエレベーター仕様で、標準より2.3メートル上昇でき、高アオリのトレーラーの荷台の中を上から見下ろせる。
快適なキャビン内
オプション(OP)のフラットシューとプラットフォーム補強
プラットフォーム補強は機械の両サイドから守るガードに、フラットシューは路面を傷つけない。
OPのフロントガード越しの前方視界
金属スクラップをつかむロータリーフォーク仕様。
ベースマシンは12トン級の機種ですが、エレベーターキャブやロングクローラーなどOP装備で機体総重量19トンになるマシンです。
無事納車できました。
ちなみにお値段は…
新車のポルシェカレラ911、あたりですかね。