風に乗ってなにやらいい香りがしてきた。
キンモクセイだ。
そうか、やっぱり咲いてくれたか
例年と比較すれば、ずいぶんと手間がかかったが、ヤレヤレホッとしたぜ。
先日キンモクセイが咲かない、と嘆いた記事を書いたが、今年も咲いてくれてありがとう。
「キンモクセイサク」だなんて、まるで電報のようなタイトルになってしまった。
って現代人は電報って知ってますかね
「サクラサク」「サクラチル」というのは受験の結果、合格か不合格の電文であったが、今の世の中では死語に近いものになったか。
まあともかく「キンモクセイチル」じゃなくて良かった良かった、ということにしましょう。