アタクシの頭ではありません
ふっと 吹いたら風に散る
そろそろ小さな旅にでも出たいものですよね。
遠い世界に…赤い風船にでも乗ってね。
なんて思ったりするのでした。
アタクシの頭ではありません
ふっと 吹いたら風に散る
そろそろ小さな旅にでも出たいものですよね。
遠い世界に…赤い風船にでも乗ってね。
なんて思ったりするのでした。
牛丼チェーン店の牛丼を食わなくなって久しい。
牛丼屋には牛丼屋の法則がある。
カウンターに座ったら、みだりに他の客の顔を見てはいけない。
いい大人が400円のギタギタ牛丼を、ワシワシ食っているところを見られるのは嫌なものだ。
牛丼屋は雰囲気が暗い。
空気も重くよどんでいる。
気楽に出入りできない雰囲気がある。
学生やサラリーマンはくるが、OLやおばさんはまず来ない。
思えば若いころ、早朝牛丼は朝からこんなに旨いものを食っていいのだろうか、と思うほどの味だった。
あれはしかし、今思えば若さゆえの「旨い味」だったのだろう、と思うのであった。