生きるうえで大切なモノって何だろう。
運(ツキ)、度胸、根性、努力、愛、信念、信仰。
いずれもごもっともだが、結局我々凡人が頼るのは「努力」だろう。
これだけは他力本願ではなく自分でできる。
自分の力で得たものには自信をもてる。
「運」も「信仰」も要は神だのみ。
「愛」で飯は食えない。
そうだよな。
哲学の知識は何もないが、人生で大事なモノは何かな、と考えてしまうな。
腹にしみわたる酒。
贅沢はできないが、毎晩この時間をもてるありがたさ。
オレに「ツキ」はあったか、「愛」に恵まれたか。
酒よ、お前だけが…
「いい加減寝なさい」と金切声がした。
日立建機の油圧ショベルZX490H-6 
分解した状態です 
車体後方のカウンターウェイトを取り外した状態 
エンジン出力270Kw(367PS)、燃料タンク容量675L、作動油タンク容量510L、運転重量約49トンのモデル。
土砂や岩を掘るバケット 
ブームとバケットをつなぐアーム 
タフな足回り 
砕石山や広い現場で見るとそうでもないが、街中で見るとデカい。
お値段は、そこそこのポルシェが3台は買えるくらい。
高いですね。
メーカーのカタログではこんな感じ 
日立建機のパワーショベルでした。
年に一度の健康診断は出雲徳洲会病院 
会社指定の定期検診なので行かねばならぬ。
本当は大嫌いなんですが、胃カメラの内視鏡検査や血液検査を受ける。
歳を重ねると、身体のアチラコチラにガタが出て、私は無傷ですとキッパリ言える人は少ないと思う。
高血圧に中性脂肪、さらに尿酸値の薬を飲み続けている身としては、とても健康とは言えない。
健康そうなフリをしているだけで、本当はすごく立派な病人なのである。
詳しい検査結果は後日送られてくるが、とりあえずは仕事に差し支えるような重大な病は無かったのでチョット安心。
だがこの安心がすぐ油断につながるのが悪い癖。
不摂生ができるような歳ではないのにねぇ…
コロナ禍のなかですが、一般の診療や検診などに携わる人には感謝の気持ちでいっぱいであります。
