「神迎えの道」のつづきです。
稲佐の浜から出雲大社までは、歌舞伎の創始者出雲阿国にちなんで「阿国の道」と名つけられている。
稲佐の浜から歩いてみます
観光バスが通るルートでもあるので道幅も広い。
ですが飲食店などは皆無。
なので観光客はほとんどいない。
出雲阿国の墓などもあったり
こんな塔もあったり(由緒版)
少し小高い丘の上の本物、プチトレッキング気分かな。
見晴らし抜群で、くにびき海岸が一望できる
遠くの山は三瓶山。
テクテク歩くと、いろんな景色が見えてくる。
生活感のある匂いがあったり、足が痛くなったり、お腹の虫が鳴ったり…
いろんな出来事があって楽しい。
四国の歩き遍路を思い出したりして、何となくもう一度四国を歩いてみたいね。
コロナ禍が去ればもう一度…
お四国へ行ってみたい。
まだ時間と体力はあるし…
乳房イチョウだそうです
二つの垂れ下がった樹の塊をいうのでしょう。
出雲大社神楽殿の日本一の日の丸の国旗
しめ縄も日本一なら、国旗も日本一。
なにごとも、日本一がお好きな出雲大社であります。