夜はある会議に出た。委員に委嘱されているのでシブシブ。あちこちのバランスをとらないと・・・・・・・など言ってるうちは大胆な変革は出来ません。・・・・とか思いつつ。
あれよ、あれよと12月が来た。去年の今頃は何をしてたかと思うと・・・・・・・1月の展覧会をやるという予定があって、結構もがいていた。今年はそういう予定もなく・・・・・ダラダラといきそうだ。新聞もテレビをみても暗いニュースばかりだ。
12月1日は{映画の日}だそうだ。映画館に足を運ぶこともなくなった。・・・・・映画館もずいぶん閉鎖された。人生で映画を見たのは、多分最初は村を回ってくる巡回映画みたいなものだったかな。夜、学校の体育館でやっていた。
広島の原爆の記録映画が記憶に残る。
片岡知恵蔵の時代劇では悪人が御用となる場面では、御用提灯があらわれると大人も子どもも拍手していた。なつかしい情景である。よき時代であった。