AKB48 2010年12月03日 | Weblog 東京の「秋葉原」は最近名を売っている。 歩行者天国で数年前、ひどい事件があったりした。 名前の由来は静岡県に秋葉神社というのがあり、火伏せの神様を祭っている。つまり防火の神様だ。 江戸ではこの信仰が盛んで、あちこち秋葉神社の分社ができた。江戸は火事が多かったせいかも。そのひとつの神社の広場を「秋葉が原」と呼んでいたのが「アキハバラ」になったらしい。名前のルーツは歴史的なものもあるし、なんか思いつきのもあったりする。