武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

世界の言語を分析する

2012年08月20日 | Weblog
トンボがチラチラ見えるようになった。
やっぱり秋は来るのだ。

英語では牛をオス、メスを呼ぶのに区別する・・・・面倒な外国語だなと英語を苦手にした私を苦しめた。もともと山奥の分教場だったので英語専門がおらず、もっぱら「蓄音機」で「ジス・イズ・ペン」だった。・・・これが嫌いになったと勝手にきめつけている。
後で知ったが日本でもトンボの「ムギトンボ」「シオカラトンボ」はオス・メスの違いだけである。ドイツなどでは昆虫のことを「グリル」というだけで、日本みたいにいちいち名前をつけてないそうだ。スズムシもコオロギも「グリル」なのだ。

ま、言語もいろいろだ。
今年はずくをやんで版画の暑中見舞いはやめた。・・・でも来るのは拒まない・・・・と言うスタンスだ。