イラストを頼まれ想を練る。・・・・と言ってもほとんど思いつき。
版画だと線はごぶとくやってるが、ペンになると少々練習が必要だ。
福沢諭吉の顔を描いてみる。・・・・・けっこううまく描けた。
・・・・・・福沢諭吉と言えば、お父さんは百助と言った。諭吉は次男だったのでお寺にあずけ坊さんにさせるつもりだったとか。昔だとこれでほとんど進路は決まった。
運がいいのか悪いのか・・・・諭吉二歳の時、父が病死し話はご破算となった。
坊さんになっていたらお札に顔が載ったか・・・・運命はいろいろなことが待ち受けている。