一時日本でもこの時期そこかしこで華やかなイルミネーションが灯されたことがあった(今でも続いているところもあるが)。こういったイルミネーションはヨーロッパやアメリカでは長い歴史を持つ。それも、個人が自分の住宅を、ある人は豪華絢爛に、ある人は控えめに飾り立てる。
コロナが席捲した今年、そんな気分にはなれないという人も多いと思うが、それでもやはり長年の習慣は捨てられない。ニューヨーク、ブルックリン区のタイガーハイツはクリスマスイルミネーションの飾り付けで有名だ。まだ12月も始まったばかりだが、もう幾つかの家では飾り付けが終わって例年の華やかさが戻ってきたようだ。そんなタイガーハイツを撮ったビデオ(昨日)が現地在住の知人によってYOUTUBE にアップされている。
ロンドンでも飾り付けた家がところどころにあるがさすがにこれほどのスケールではない。何事にも、物量作戦で臨むアメリカらしい光景ではある。
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