長嶋茂雄写真展 地元・同級生ならではの秘蔵品

長嶋茂雄氏を地元臼井で祝おうと、佐倉市臼井地区の住民有志らが企画した長嶋氏の写真やゆかりの品などの展示会が

２３日から、レイクピアウスイ３階で始まりました。

長嶋氏の少年時代を伝える故郷ならではの写真をはじめ、現役時代、７月の市民栄誉賞表彰式の様子を伝える写真パネルを

中心とした資料約９０点が展示されています。

今回の主催者会長吉田とくさんは長嶋氏の同級生で、佐倉むらさきライオンズ初代会長です。

同級生や親戚が所蔵する小学３年のころや、佐倉中１年時の「初めてのユニホーム姿」の写真、

恩師へ贈った寄せ書き付きたんすといった同会が出身地で“発掘”した資料の他、市民栄誉賞表彰式や

市所有の現役時代の写真も紹介されていました。

９月１日までで、公開時間は午前１０時から午後５時　入場無料

昭和30年成人式で撮った、長嶋茂雄さんと同級生で撮った写真には吉田とくさんが写っていましたし、

市民栄誉賞受賞後に撮った佐倉高校野球部OBの写真には、同僚の井原慶一議員が写っていました。

会場の動画作成はやはり同僚の高木大輔議員が協力、

地元でさくら会会長の中村孝治議員のお力によるところも大きく、

何よりも主催者代表の吉田とくさんはじめ関係者の方々に感謝と写真展開催のお祝いを申し上げます。