北志津保育園卒園式では、卒園生が会場に入場し、きちんとお辞儀をした姿を見ただけで感涙。
0歳児で入園したお子さんは、6年近く在園したことになります。
園長先生の涙をこらえながらの式辞の中から、保護者の皆さんと密に連絡連携を取りながら一体となって
子どもたちの成長を見守ってきた日々のご苦労と喜びを感じました。
保護者会の会長さんは、我が家の幼馴染のお姉さん。立派なご挨拶でした。
彼女もこの北志津保育園の卒園生。彼女と彼女のご両親にお世話になったおかげで、私も何とか子育てが出来ました。
子育ては1人では出来ませんよね。
そこを支えるのが地域であり、行政です。
卒園生代表の謝辞からは、子育てと仕事と家庭を切り盛りするご苦労に胸打たれました。
式の締めくくりに卒園生が「勇気100%」を大声で合唱しました。
そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ
この世界中の元気 抱きしめながら
そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ
ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね
小学生になることに不安を感じる卒園生が多くいたことから、この曲に決めたと担任の先生から伺いました。
ステキな小学生になること間違いなしです!
卒園おめでとうございます。
2月議会最終日21日の議決についての調査、意見聴収、議会報原稿まとめする中で、卒業式、卒園式に参列させて頂きました。
待機児童解消、保育園問題が叫ばれますが、自宅で子育てしているお母さんも沢山いらっしゃいますので、同じく子育てを
応援しなければなりません。
先日の予算委員会答弁で、私立公立保育園ともに保育園児一人当たりの経費は、年間150万円。
子育て支援は、何が大切なのか、優先順位をしっかりと見極める必要がありますね。