1757年創建の山門をくぐり左手高台からは、印旛沼が見渡せる妙傳寺。
印旛沼の面積は現在の10倍あったそうですから、当時を想像しながら臼井八景に思いを馳せることができます。
東日本大震災で10度傾き、やむなく再建なさった本殿左右に一点四界の蓮。
ご住職より仏教の神髄は、「悪をなさず善をなす」これに尽きると法話を頂く。
当たり前だけれども出来ない事。
臼井八景については、これからも学びを深める楽しさがあります。
竹の子会の皆様、お世話になりました。