佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



2017年度 リトルシニア関東連盟夏季大会準決勝が八王子球場で行われ

佐倉リトルシニアが5-1で浜松に勝利しました。

決勝戦は、7月2日    世田谷西 対 佐  倉   そして全国大会!

応援してます!

明日、平成29年6月定例会閉会。

議案に対する討論原稿他を確認し明日に臨みます。



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人工芝のコートであり、周囲が静かな環境を活かした千葉県初のブラインドサッカーの試合が可能な岩名運動公園球技場において

パラ・フットボールフェスタ in佐倉市のイベントがあり、パラリンピック種目であるブラインドサッカーの試合観戦と

ブラインドサッカー、ロービジョンフットサル、CPサッカー(脳性まひ者7人制サッカー)、知的障害サッカーの体験見学をさせて頂きました。

地方創生の取組に効果的であったと評価され、国からの交付金を使って、ブラインドサッカーフェンス及びサッカーゴールを4,126,300円で

昨年度に佐倉市は購入しました。

体験学習会やブラインドサッカーチームの練習会場として利用されています。

昨年のさくらスポーツフェスティバルのブラインドサッカー体験は55名が体験し

授業の一環として内郷小学校では、4~6 年 137 名が体験をしています。

試合は、5 名で 1 チーム、フットサルのコートサイズで、コートをフェンスで囲います。

ボールは転がると音が出る特別なボールを使用し、全盲の選手たちもボールの位置や転がりがわかり、

ゴールキーパーは晴眼者もしくは弱視者が務め、ゴールの背面からガイドが味方にゴールの位置と距離、角度を指示します。

試合中、フィールドプレーヤーがボイ!と言っていたのは、ボールを持った相手に向かって行く時に

「ボイ!」と声し、危険な衝突を避けるためのルールだそうです。

情報の8割を得ているという視覚を閉じた状態でプレーをするブラインドサッカーは、技術とコミュニケーション力そのもので

激しく迫力のある競技ですから、パラリンピックに向け応援していきたいですね。

CPサッカー(脳性まひ者7人制サッカー)の日本代表選手のお話を伺いましたが、車いす生活を覚悟していたなかで、

サッカーをやりたい一念で立ち、歩き、走り、サッカーができるようになっている選手が沢山いるとのこと。

「あきらめないで挑戦して良かった」その一言が印象的でした。



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昨日の建設常任委員会では、開発に伴う市道認定のため中志津、上志津へ視察。

道路法に市町村道路線の認定は、あらかじめ当該市町村の議会の議決を経なければならない。と

決められているので、住宅の開発行為に伴う道路の現地視察した上で、審議し全員賛成で議決しました。

 


 

 



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昨日は、経済環境常任委員会のため、ユーカリが丘4丁目震災時初動訓練には出席出来ませんでしたが、

参加者は92名と昨年並み 安否確認板の掲示は約65%と昨年の85%以上に比べると大幅減になったようです。

勤めに出る家庭が平日訓練のため、防犯上の理由から安否確認板が1日中放置されるのを嫌った結果かもしれないとのこと。

原因については委員会で協議する予定です。

3-11以前から自助・近助・共助を推奨されていると山村武彦防災危機管理アドバイザーは、

大地震は起きるという認識は皆持っているが、今夜は起きないと思っている人が大多数であり、

阪神淡路大震災では、建物、家具の下敷きで87パーセントが亡くなっていることを踏まえ、

カタカタ揺れたら、

小さい揺れを感じたら、

緊急地震速報を聞いたら、

我が家の安全ゾーンへ避難するくせを付ける訓練が

必要だとおっしゃっています。

避難する後ろから津波が押し寄せて来ても、凍りつき症候群で動けない人が多かったそうです。

命捨てるな物捨てろ、捨てることが出来ないなら家具部屋をつくれ!です。

人間は、都合の悪い情報を無視し、自分の都合良く考えようとする認知心理バイヤスがあるので、

防災に対して悲観的に準備し、楽観的に生活することを

山村武彦防災危機管理アドバイザーが以前の講演会で強調されていました。

また、阪神淡路922人、3-11東北の地震では1805人避難所で亡くなっていることを踏まえ、

これからの防災訓練は、

命を守ることを優先し、

ドアを開けくつを準備、

災害予防訓練では命を守る訓練、

避難訓練から生き残り訓練へシフトする、

火を出さない 訓練、

夜間の防災訓練、

在宅避難生活訓練では自宅で電気ガス水道を止めて生活する訓練を示されました。



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きれいな青空!とだけ喜んでいられない雨の少ない梅雨による水不足で、悪影響が多方面以に出ています。

常任委員会2日目。

昨日の総務常任委員会の歳入の補正予算・寄附金のうち1億913万9,000円については、

佐倉平和使節団事業への使用を目的として、故・山本 昌司(やまもと・まさし)氏から寄附をいただいたものです。

山本昌司氏からは、生前に2000万円の寄附を頂き、佐倉平和使節団事業の中でも子ども達のために使用する目的で

佐倉平和使節団基金をつくりました。

現在、各中学校からは1名の派遣ですからこの尊い寄附金で派遣人数を増やす方向になるのではないでしょうか。


本日の文教福祉常任委員会では、小学校及び中学校就学援助事業における準要保護世帯への援助費の増額と

敬老事業の見直しについて審議されました。

敬老会の開催状況は以下の通りです。

年度

 

 

対象人数(人)

 

 

参加者(人)

 

 

参加率(%)

 

 

記念品

 

 

27年度

 

 

20,528 

 

 

6,345

 

 

30.9

 

 

佐倉市敬老商品券

 

 

26年度

 

 

19,085 

 

 

6,165

 

 

32.3

 

 

佐倉市地域商品券

 

 

25年度

 

 

18,215

 

 

5,111

 

 

28.4

 

 

佐倉市地域商品券 

 

 

24年度

 

 

17,535

 

 

5,343

 

 

30.5

 

 

佃煮・調味料セット

 

 

23年度

 

 

16,463

 

 

5,066 

 

 

30.8

 

 

ご長寿逸品セット 


超高齢化と敬老会を手伝う自治会町内会・福祉委員の方々はじめ個人ボランティアの高齢化に対処し、長寿を祝い敬老意識をあげ、

地域の交流と見守りを実践する機会するための敬老事業の見直しの議案です。

見直し内容は、

敬老記念品(商品券1000円分)について、不在の方へは配送事業者に委託。

90歳の敬老記念品 28年度までは(10,000円)

          29、30年度は(商品券5,000円)

          31年度からは(商品券1000円分)

敬老会招待対象者年齢の引き上げ 平成30年から76歳以上

                平成31年は77歳以上


敬老会は市の主催事業で佐倉市社会福祉協議会に運営を委託していますので、地域福祉を担う社協の事業について

更に理解を深めたうえで、今後の地域福祉をどのように進めていくべきかのご意見を橋岡迄お寄せ下さい。

以下、佐倉市社会福祉協議会HP と主な事業

http://www.sakurashakyo.or.jp/

在宅福祉サービス/高齢者福祉サービス

居宅介護支援事業、訪問介護事業

高齢者の福祉事業

障がい者の福祉事業

児童・母子・父子の福祉事業

相談事業

車いすを貸出し

生活福祉資金などさまざまな資金の貸付制度について相談事業

日常生活自立支援・福祉サービス利用援助相談・成年後見制度

生活困窮者自立支援制度による相談窓口事業(佐倉市より受託されている)

さくら斎場「福祉売店」の運営

災害ボランティアセンター








 



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