佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



p>決算審査特別委員会最終日

【日程】22日
11:00~  市民部
13:00~  討論、採決、とりまとめ
 
 25日が予備日で

26日閉会です。
 
9:00
会派代表者会議
・8月定例会の運営(発議案上程の件)
・その他
 
10:00
議会運営委員会
・発議案について
・その他
 
10:30
議会改革推進委員会
・検討項目について(議長諮問)

13:00
本会議 最終日

秋晴れで残暑の日は、ハチにご注意です。


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明日は決算審査特別委員会3日目。

【日程】
10:00~12:00 産業振興部、環境部、農業委員会事務局
13:00~15:00 土木部、都市部
15:10~17:10 上下水道部
 
どなたでも傍聴することが出来ます。事前に議会事務局で手続きを取って下さい。

 
市長提案の議案第1号 平成28年度佐倉市一般会計歳入歳出決算の認定については以下の通り。
 
平成28年度歳入決算額474億3,975万2,263円に対し、歳出決算額は457億2,084万7,025円であり、
 
差引残額17億1,890万5,238円のうち、継続費逓次繰越額、繰越明許費繰越額を除いた
 
実質収支額は12億603万6,238円。

【歳入決算概要】
 歳入決算の総額を平成27年度と比較すると3.3%の減、金額にして16億143万6,658円の減。
(主な歳入)
 市税収入は239億2,825万9,750円で、法人市民税は減だが、固定資産税、
 
都市計画税などが増加したことにより、平成27年度と比較すると0.6%の増、
 
金額にして1億3,333万224円の増。
 地方贈与税や地方交付税などの各種交付金については、株式等譲渡所得割交付金、
 
地方消費税交付金、普通交付税や特別交付税などが減。平成27年度と比較すると9.9%の減、

金額にして6億1,496万124円の減。

国庫支出金は、社会資本整備総合交付金や学校施設環境改善交付金など施設整備に係る補助金が、
 
事業が完了したことにより減少したこと及び生活保護費負担金等が減額となったことにより、
 
平成27年度と比較すると3.7%の減、金額にして2億7,931万6,510円の減。

 市債については、本庁舎耐震補強等事業債や小・中学校債などの建設地方債が
 
減少したことにより、平成27年度と比較すると38.5%の減、金額にして13億9,710万円の減。

【歳出決算概要】
 歳出決算の総額を平成27年度と比較すると2.0%の減、金額にして9億4,436万7,723円の減。
(主な歳出)
 総務費は、66億8,266万8,422円であり、本庁舎保全事業、住民情報システム整備事業、
 
国勢調査事業の減額などにより、平成27年度と比較すると、7.8%の減、
 
金額にして5億6,626万8,459円の減。

民生費は、187億8,711万5,867円であり、保育所入所委託等事業や民間保育園等
 
施設整備助成事業などが増額となったことなどから、平成27年度と比較すると、
 
8.1%の増、金額にして14億1,476万250円の増。

農林水産業費は、4億6,282万988円であり、農産園芸経営支援事業や畜産総合対策事業が
 
増額となったことなどから、平成27年度と比較すると、19.2%の増、
 
金額にして7,455万4,680円の増。
 商工費は、5億531万1,196円であり、プレミアム商品券発行事業が減額となったことなどから、
 
平成27年度と比較すると、27.9%の減、金額にして1億9,539万1,247円の減。

土木費は、39億5,093万2,789円であり、橋梁維持事業、岩名運動公園拡張整備事業、
 
市管理街灯LED化事業が増額となったことなどから、平成27年度と比較すると、
 
23.4%の増、金額にして7億4,888万6,848円の増。

教育費は、51億4,744万2,644円であり、小・中学校施設改築・改造事業、
 
志津公民館整備事業が減額となったことなどから、平成27年度と比較すると、31.7%の減、
 
金額にして23億8,720万6,142円の減。

公債費は、31億3,138万4,853円であり、借入金の元金及び利子の償還金の減少により、
 
平成27年度と比較すると、3.3%の減、金額にして1億623万4,691円の減。


明日の経済環境常任委員会では産業振興について審議されますが、

本日夜開かれた同友会合同例会では、地域に根差した企業、中小企業と大企業の違いについて

中小企業でなければなし得ない介護事業でのフットワークの良さを始め

観光資源と同じように見過ごされている中小企業の強みについてディスカッションがありました。

昨日に続き、経営者の学びの場が活気づいているのは素晴らしいことで、私も学ぶことが沢山ありました。

お世話になりました。






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東京2020大会まで、あと3年となりオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグが

919日(火)午前10時から920日(水)午後3時まで佐倉市役所1号館ロビーに来ています。

市役所にお越しの際は、お立ち寄りください。

本日より、決算審査特別委員会が始まりました。

明日は、

10:00~12:00 教育委員会
13:00~15:00 福祉部
15:10~17:10 健康こども部 です。

傍聴希望の方は、少し早めに議会事務局にいらして傍聴の手続きを取って下さい。

早朝と議会後は、貝殻亭 岩崎肇社長の「匠と空間と人」の講演を

佐倉市倫理法人会、佐倉むらさきライオンズクラブで伺いました。

岩崎肇社長のお話を伺い、また、貝殻亭が好きになりました。

素晴らしいレストランです。

 



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佐倉・城下町400年記念事業 第3回佐倉学リレー講座 「城下町佐倉の秋祭りガイド入門」聴講。

麻賀多神社の宮本勇人宮司が佐倉の秋祭りの歴史や見どころについて講演して下さいました。

佐倉の秋祭りは五穀豊穣に感謝する秋祭りで、江戸時代に土井利勝が佐倉城を築くと、

佐倉城大手門のすぐ近くにある麻賀多神社は佐倉藩の総鎮守となりました。

佐倉の秋祭りまでのご準備と3日間、新町6町の山車、御神輿、お神酒所、町名など

解り易い説明であっという間の2時間でした。

今年の秋祭りは10月13日~15日

感謝しながらまた違う視点で楽しめそうです。

宮本宮司、宮本権禰宜 お世話になりました。



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今日は、SL例会で救命救急訓練、佐倉駅前Jazz Festival、そばカフェで301寄席と伺いましたが、

共通するのは、山村武彦防災危機管理アドバイザーが3-11以前から推奨されている

自助・近助・共助のなかの「近助」という概念です。

これは防災に限らず、防犯、子育て、教育、介護・・・全てに向こう三軒両隣の「近助」が

大きな助けになります。

そばカフェで301寄席・三遊亭遊かりさんの高座のあとの懇親会でも

あらためてこの近助をすすめて欲しいとご要望をいただきました。

大地震は起きるという認識は皆持っているが、今夜は起きないと思っている人が大多数であり、

阪神淡路大震災では、建物、家具の下敷きで87パーセントが亡くなっていることを踏まえ、

カタカタ揺れたら、

小さい揺れを感じたら、

緊急地震速報を聞いたら、

我が家の安全ゾーンへ避難するくせを付ける訓練が

必要だと山村武彦防災危機管理アドバイザーがおっしゃっています。

避難する後ろから津波が押し寄せて来ても、凍りつき症候群で動けない人が多かったそうです。

命捨てるな物捨てろ、捨てることが出来ないなら家具部屋をつくれ!です。

人間は、都合の悪い情報を無視し、自分の都合良く考えようとする認知心理バイヤスがあるので、

防災に対して悲観的に準備し、楽観的に生活することについても

山村氏が強調されています。

また、阪神淡路922人、3-11東北の地震では1805人避難所で亡くなっていることを踏まえ、

これからの防災訓練は、

命を守ることを優先し、

ドアを開けくつを準備、

災害予防訓練では命を守る訓練、

避難訓練から生き残り訓練へシフトする、

火を出さない 訓練、

夜間の防災訓練、

在宅避難生活訓練では自宅で電気ガス水道を止めて生活する訓練を示されています。

JR佐倉駅前Jazz Festivalは盛況で来場された方々がとても喜んでおられました。

この準備に携わった関係者の皆さんのご苦労は大きかったと思いますが、

こうしたイベントは「近助」に繋がりますし、落語に出てくる長屋での暮らしぶりは「近助」そのものです。


私は、ブログで身近な話題を皆様にお伝えしていますが、

ブログやFacebookは、目次のようなもので、考え方や思いは実際に会ってお話しなければ

「近助」の佐倉市は出来ないと考えていますので、御用の方は

どうぞ橋岡へ直接お電話ください。090-7816-7745

 

次回第10回そばカフェで301寄席・柳家吉緑&三遊亭遊かりは、

11月5日日曜日17:00~ユーカリが丘そばカフェです。

お腹を抱えて笑う落語に来てください。

予約は、043-462-7338そばカフェまで。



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