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少年カメラ・クラブ

子供心を失わない大人であり続けたいと思います。

願うこと

2004-12-29 22:45:44 | 哲学
願いは必ず叶うと書いた。きっとそうだ。

では、人はなぜ生きるのか。多分人は願いをかなえるために生きるのだと思う。

だから、願いがなくなった人は生き続けることはできない。だって、かなえる願いがないのだから。

お金も名声も地位もなんでもかんでも、みんな自分のものにして何ももう願うことがなくなった瞬間に人は死んでしまうに違いない。

でも、大抵何かが叶うと、次の願いが出てくるのでそう簡単に人は死なないのだ。

大津波や地震、会社でリストラ、いろんなやなことが連発している。人は、未来を悲観し恐れおののいている。

でもね。こんなにいやな事が続くと、多くの人は早くこんないやな世の中から逃げだしたいと願うに違いない。地球上の何十億という人々が心をひとつにして願うのだ。

願いは必ず叶う。そして、この星に住みみんなが願いを持っている。大丈夫だよ。きっと。

願いが決まったら、あとはがんばるだけ。ご飯をちゃんと食べてがんばればいい。簡単さ。

願うから人は生きるのか。それとも願うことが生きることなのか。どっちも同じだろうね。

24か36

2004-12-29 21:25:52 | 写真
もちろんフィルムの枚数の話。

お得と言えば36枚の方が良いに決まっている。たくさんとる人はやっぱりこっちだろう。

でも僕は24枚がいいと思う。ハッセルを買ってから特にそう思うようになった。

なんたってブローニーは12枚しかない。一枚一枚に気合が入る。

その気分のまま35ミリカメラに行くと、どう考えても36枚は多すぎる。

なんというか36枚テンションが続かない。

現像をした後は、いつも「アー、損した」とは思うのだけどね。

どう思います?