M38を25cmのドブソニアン(左)と85mmの屈折(右)でスケッチ。バックの星雲はそんな感じくらいに見て欲しい。やはり見える星の数は大分違う。85mmでのスケッチは、これくらいでも大分そらし目を使ってやっと書いたもの。それに比べてドブソニアンは、そんなに無理しなくても十分見えた。口径の差はやはり大きい。
しかし、ドブソニアンは最初の頃は温度がなじんでないせいで、星像もピシッと来ない。これに対して屈折は最初からピシッと点に見えるところはさすがという感じ。一旦安定したものの、途中でそこについているファンの電池がなくなり、それからは何となくまた安定しなくなったような気がした。ファンってバカにできないと思った。
しかし、ドブソニアンは最初の頃は温度がなじんでないせいで、星像もピシッと来ない。これに対して屈折は最初からピシッと点に見えるところはさすがという感じ。一旦安定したものの、途中でそこについているファンの電池がなくなり、それからは何となくまた安定しなくなったような気がした。ファンってバカにできないと思った。