プリントを人に見てもらうことになると、今までのようないい加減なことをやっていてはダメである。ということで、今月中に送る6切りの写真を作るプロセスを書いていくことにする。
フジのバライタ印画紙:レンブラントF2を買ってきて、最小最大黒時間を求める。以前の時の条件を元に調べるがが、全然露出が足りていなかったことが判明。決めた時間(F16、2号フィルタで19秒)で焼いたらなんだか真っ黒のプリントになってしまった。なんだか、今まで決めたつもりの条件も案外いい加減なことを再認識。
ハッセルがだめなら35mmということでワシントンでとった本屋の写真を再度焼いてみる。これも最小最大黒時間よりもう少し長めに焼いた方がしっかりした感じになった。最小最大黒時間でギリギリの焼付け時間は、真っ黒とほんの少し手前というのは、なかなか判別が難しい。こっちの方がプリントはマシになった。こっちはキャビネだけど。6切りの条件をこっちも出さないといけない。
今日はここまでだが、何とか撮影の条件をピシッと詰めたい。35mmは、もう少し現像時間を延ばしてゾーンがちゃんと端から端まででるようにもって行きたい。
こういうのって辛いといえば辛いけれど、楽しいといえば楽しい気もする。たまにはコンテストやこういう企画に参加してみるのもいいと思う。
フジのバライタ印画紙:レンブラントF2を買ってきて、最小最大黒時間を求める。以前の時の条件を元に調べるがが、全然露出が足りていなかったことが判明。決めた時間(F16、2号フィルタで19秒)で焼いたらなんだか真っ黒のプリントになってしまった。なんだか、今まで決めたつもりの条件も案外いい加減なことを再認識。
ハッセルがだめなら35mmということでワシントンでとった本屋の写真を再度焼いてみる。これも最小最大黒時間よりもう少し長めに焼いた方がしっかりした感じになった。最小最大黒時間でギリギリの焼付け時間は、真っ黒とほんの少し手前というのは、なかなか判別が難しい。こっちの方がプリントはマシになった。こっちはキャビネだけど。6切りの条件をこっちも出さないといけない。
今日はここまでだが、何とか撮影の条件をピシッと詰めたい。35mmは、もう少し現像時間を延ばしてゾーンがちゃんと端から端まででるようにもって行きたい。
こういうのって辛いといえば辛いけれど、楽しいといえば楽しい気もする。たまにはコンテストやこういう企画に参加してみるのもいいと思う。