プリントエクスチェンジでは、僕は印画紙にバライタ紙という伝統的な紙を使っている。最近ではRCという取り扱いも容易な紙が出回っていて、作品にするときでもRCを使う人も多いと聞く。
使ってみると素人の僕でも感じの違いは一目瞭然だ。現像をすると1分くらいで最大濃度に達して、それから殆ど変化しない。乾燥後の取り扱いも簡単である。
でも、僕は最近バライタばかり使っている。乾燥の仕方もまだよく分からなくて、アイロンをかけて見たり、ズボンプレッサーにはさんでみたりと試行錯誤中だ。
フェロ仕上げなるやり方があって、フェロ板という板に写真を貼り付けて表面をテカテカにするらしい。僕はこれをやったことはない。
さてどっちの紙がいいか。はっきりいってよく分からない。でも、簡単だからという理由だけだったら僕はRCを使うのはどうかなあと思う。簡単がいいなら、何も面倒くさいモノクロ自家現像などやらなくてもいいはず。面倒くさいのが楽しくて現像やってるんだから、面倒くさいバライタで行きましょうよバライタで。アートって、無駄に面倒くさければ面倒くさいほど価値が高まるって言ったら言い過ぎだろうかねえ。
まあ、どうにも上手くコントロールが出来ないのならRCから入るのが筋だろうけど。
使ってみると素人の僕でも感じの違いは一目瞭然だ。現像をすると1分くらいで最大濃度に達して、それから殆ど変化しない。乾燥後の取り扱いも簡単である。
でも、僕は最近バライタばかり使っている。乾燥の仕方もまだよく分からなくて、アイロンをかけて見たり、ズボンプレッサーにはさんでみたりと試行錯誤中だ。
フェロ仕上げなるやり方があって、フェロ板という板に写真を貼り付けて表面をテカテカにするらしい。僕はこれをやったことはない。
さてどっちの紙がいいか。はっきりいってよく分からない。でも、簡単だからという理由だけだったら僕はRCを使うのはどうかなあと思う。簡単がいいなら、何も面倒くさいモノクロ自家現像などやらなくてもいいはず。面倒くさいのが楽しくて現像やってるんだから、面倒くさいバライタで行きましょうよバライタで。アートって、無駄に面倒くさければ面倒くさいほど価値が高まるって言ったら言い過ぎだろうかねえ。
まあ、どうにも上手くコントロールが出来ないのならRCから入るのが筋だろうけど。