7MHzのアンテナの調整に関して、例のハムのアンテナ技術の本を読んだ。当たり前といえば当たり前のことだが、エレメントの長さを調整するのは、アンテナを目的の周波数に共振させる行為であり、一度調整をしたらそれ以降はエレメントの長さをいじってSWRを下げてはいけないとあった。ダイポールだったら、アンテナの高さや2つのエレメントの角度をいじることによってインピーダンスを同軸にマッチングさせる。それがだめならマッチング回路を入れて無理やりインピーダンスを合わせるしかない。
何となくアンテナの調整というと、エレメントの長さを1センチずつ詰めてSWRを追いこんでいくイメージがあるんだけど、この本によれば、そういうやり方は邪道ということになる。
連休なので、インバーテッドVの高さを変えた時にどういう風にインピーダンスが変化するのかをもうちょっと調べてみたいと思う。まずは0.5λのケーブルを作って(正確には×0.66倍した長さ)アンテナのインピーダンスを下から測れるようにするところから始めないといけないな。
何となくアンテナの調整というと、エレメントの長さを1センチずつ詰めてSWRを追いこんでいくイメージがあるんだけど、この本によれば、そういうやり方は邪道ということになる。
連休なので、インバーテッドVの高さを変えた時にどういう風にインピーダンスが変化するのかをもうちょっと調べてみたいと思う。まずは0.5λのケーブルを作って(正確には×0.66倍した長さ)アンテナのインピーダンスを下から測れるようにするところから始めないといけないな。