我が家の菜園には夏野菜がいろいろ、みんな元気に育っている。
収穫中はキュウリにナス、間もなくピーマンとトマトの収穫が始まる。
成りもの夏野菜を代表する南瓜(カボチャ)と西瓜(スイカ)は花盛り。
南のウリと西のウリ、何故なのか、その理由も意味も私は知らない。
どちらも蔓は、南と西どころか方向かまわず、何処へでも伸びて行く。
そのため、雑草よけの意味もあって、果樹の下にまで植えてある。
空き地いっぱいに広がって覆うように、必要以上の本数が植えてある。
ところで聞いたことはないが、北と東のウリはあるのだろうか?。
5月末にはその茎蔓を伸ばしはじめ、その所々に花を咲かせはじめる。
6月の今はどちらも花盛り、南瓜は大きな、西瓜は小さな黄色の花。
両種ともウリ科の植物で、牡花と雌花が別々に咲く性質を持っている。
6月初中旬までの自然授粉では、着果・結果することが難しい。
そこで雄花から花弁を除いて、その雄しべを雌花に人工授粉する。
この作業を「花合わせ」と言って、良いお天気の朝の仕事になる。
カボチャもスイカも、1株から4~5個程度の収穫を目指している。
花合わせしても着果しないことが多いのは、雄雌の相性なのだろうか。
気温が上がってくれば着果しやすいが、実成りが多すぎても良くない。
旨い実を収穫するために、樹勢と着果状態を見ながら適量に調整する。
花合わせの時期選びも大事だが、着果の数量選びはさらに重要になる。
西瓜は日付ラベルを付けておくと、結果が判りやすく収穫時期も読める。
授粉と着果の時期が旨くいけば、収穫時期もずれて好都合になるのだ。
「仲人も数多くやれば良いと言うわけではない」と、ひげ爺の独り言。
そう言えば私は3組の仲人をやったのだが、全部が着果し結果している。
収穫中はキュウリにナス、間もなくピーマンとトマトの収穫が始まる。
成りもの夏野菜を代表する南瓜(カボチャ)と西瓜(スイカ)は花盛り。
南のウリと西のウリ、何故なのか、その理由も意味も私は知らない。
どちらも蔓は、南と西どころか方向かまわず、何処へでも伸びて行く。
そのため、雑草よけの意味もあって、果樹の下にまで植えてある。
空き地いっぱいに広がって覆うように、必要以上の本数が植えてある。
ところで聞いたことはないが、北と東のウリはあるのだろうか?。
5月末にはその茎蔓を伸ばしはじめ、その所々に花を咲かせはじめる。
6月の今はどちらも花盛り、南瓜は大きな、西瓜は小さな黄色の花。
両種ともウリ科の植物で、牡花と雌花が別々に咲く性質を持っている。
6月初中旬までの自然授粉では、着果・結果することが難しい。
そこで雄花から花弁を除いて、その雄しべを雌花に人工授粉する。
この作業を「花合わせ」と言って、良いお天気の朝の仕事になる。
カボチャもスイカも、1株から4~5個程度の収穫を目指している。
花合わせしても着果しないことが多いのは、雄雌の相性なのだろうか。
気温が上がってくれば着果しやすいが、実成りが多すぎても良くない。
旨い実を収穫するために、樹勢と着果状態を見ながら適量に調整する。
花合わせの時期選びも大事だが、着果の数量選びはさらに重要になる。
西瓜は日付ラベルを付けておくと、結果が判りやすく収穫時期も読める。
授粉と着果の時期が旨くいけば、収穫時期もずれて好都合になるのだ。
「仲人も数多くやれば良いと言うわけではない」と、ひげ爺の独り言。
そう言えば私は3組の仲人をやったのだが、全部が着果し結果している。