7月も中旬を迎えると云うに、まだ梅雨が明けずに曇天の日が続いている。
そんな梅雨空のもとで、渡良瀬遊水地内を仲間とサイクリングして回った。
仲間とは、この地域で活動する団体「地域まちづくりの会」メンバーである。
その会は地域づくりについて検討し、集約した意見を首長に提言してきた。
会は新組織になり、今年度テーマを「渡良瀬遊水地の魅力と活用」とした。
このテーマ決めは、遊水地のラムサール条約登録を見込んでの事だった。
行政や諸団体とも連携しながら、身近な遊水地について考えることにした。
活動の一環として、7月7日に遊水地の見学会を実施することになっていた。
くしくも7月3日夕刻、ラムサール国際条約登録決定の朗報がもたらされた。
見学会は「道の駅」に9時集合、霧雨の煙るなかで相談のうえ実行と決定。
自転車で堤防を下りて、ハート湖の北ブロックから時計回りに~想い出橋
~展望台・ヨシ原浄化地~子供広場・展示館~谷中村史跡~ウオッチング
タワー~ヨシ原湿地~鷹見台・渡良瀬川本流~谷中橋~谷中湖畔と回り、
中の島でコーヒーブレイクして 下宮橋・中央エントランスで12時前に解散。
湖の水位は豪雨に備えて下げてあり、ヨシは人の背丈を超える高さだった。
曇天の遊水地は来場者も少なく、散歩やジョギングする人・子供広場で遊
ぶ家族や釣り人・カヌークラブの人やサイクリングをする人等がちらほら。
梅雨が明ければ、水辺を中心にアウトドアーを楽しむ人達で賑わってくる。
さらには、施設見学や観光客と貴重な植物や野鳥の観察と写真撮影など。
「登録で賑やかになるだろうが、来場者マナーも心配」と、ひげ爺の独り言。
ブランド力を活かした情報の発信とともに、自然環境の保全が重要になる。
そんな梅雨空のもとで、渡良瀬遊水地内を仲間とサイクリングして回った。
仲間とは、この地域で活動する団体「地域まちづくりの会」メンバーである。
その会は地域づくりについて検討し、集約した意見を首長に提言してきた。
会は新組織になり、今年度テーマを「渡良瀬遊水地の魅力と活用」とした。
このテーマ決めは、遊水地のラムサール条約登録を見込んでの事だった。
行政や諸団体とも連携しながら、身近な遊水地について考えることにした。
活動の一環として、7月7日に遊水地の見学会を実施することになっていた。
くしくも7月3日夕刻、ラムサール国際条約登録決定の朗報がもたらされた。
見学会は「道の駅」に9時集合、霧雨の煙るなかで相談のうえ実行と決定。
自転車で堤防を下りて、ハート湖の北ブロックから時計回りに~想い出橋
~展望台・ヨシ原浄化地~子供広場・展示館~谷中村史跡~ウオッチング
タワー~ヨシ原湿地~鷹見台・渡良瀬川本流~谷中橋~谷中湖畔と回り、
中の島でコーヒーブレイクして 下宮橋・中央エントランスで12時前に解散。
湖の水位は豪雨に備えて下げてあり、ヨシは人の背丈を超える高さだった。
曇天の遊水地は来場者も少なく、散歩やジョギングする人・子供広場で遊
ぶ家族や釣り人・カヌークラブの人やサイクリングをする人等がちらほら。
梅雨が明ければ、水辺を中心にアウトドアーを楽しむ人達で賑わってくる。
さらには、施設見学や観光客と貴重な植物や野鳥の観察と写真撮影など。
「登録で賑やかになるだろうが、来場者マナーも心配」と、ひげ爺の独り言。
ブランド力を活かした情報の発信とともに、自然環境の保全が重要になる。