ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

お盆に孫娘と「竹馬」乗り

2012-08-21 08:20:49 | 食楽・年金ライフ 
毎年のことながら、お盆には先祖様を家に迎えて家族が親しく時を過ごす。
子供連れ家族が故郷に帰省する旅は、日本の夏の年中行事になっている。
帰省目的だけの旅は減少しているが、家族旅行などは盛んになっている。
我が家の娘は1時間ほどの所に嫁いでいるので帰省とは言えないが、仕事
の都合とやらでお盆入りの13日に帰宅し、孫娘を預けて帰っていった。
カレンダーの曜日が悪い今年は、我が家が保育所の代わりになったようだ。
小学6年生で私のたった一人の孫は、3日間を我が家で暮らす事になった。

孫娘を預かる話は、夏休みが始まった7月下旬に来宅して約束してあった。
その時通知表を持参し見せたので、ご褒美を用意しておくことも約束した。
孫娘の希望は竹馬だったので、ひげ爺はスポーツ店で竹馬を買っておいた。
13日の午後、娘と孫は 学校で練習している一輪車を車に積んでやて来た。
早速 竹馬の練習になったが、学校でも始めたと云い恐怖感は出さなかった。
少しだけ手を貸して乗り方を教えてやったら、間もなく乗れるようになった。
念のため、欲しいと言われ 買って乗せたのは竹馬で、領土竹島ではない。

少子化の中で子供は、両親に加えて親の両親からも小遣いが貰えるので
ポケットを6つ持つと云われるが、孫娘は一人っ子だからまさにSixPocket
であり、今年のお盆も何人かの叔母さんにお小遣いを貰ったようである。
そんな孫も、お風呂も就寝も一人でするなど一年前とはだいぶ違っている。
一人で遊ぶし 家事のお手伝いもし、来客に挨拶もできるようになっていた。
「小さいなりに、一年が経つと成長していることに驚く」と、ひげ爺の独り言。
今は6ポケットでいいのだが、成長とともにポケットの数は少なくなってゆく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする