ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

西国観音霊場巡り第五回-Ⅱ

2013-12-03 08:25:05 | 旅行・秘湯・巡礼 
お腹を満たして 宝塚から高速へ、途中で小雨が降ってきたが三田からは快晴。
山に向かい15分で番外札所「花山院」、境内の紅葉と展望がすばらしかった。
そこは花山法皇が出家して隠棲した寺で、大きくはないが風格さえ感じさせる。
納経朱印を済ませ今回の巡礼は完了。別の思いで高野山参拝を予定していた。
中国道を神戸JCTから吹田へ、松原・河内長野・橋本と進み高野山に向かう。
一度休息し 宿坊「一乗院」に5時過ぎに到着すると、早速夕食の時間になった。
季節感ある精進料理を頂戴したが、お部屋もお風呂も応接も 清潔で清々しい。

翌朝 目覚めると暗いなかに雪明りがあり、屋根や庭は粉雪で薄化粧している。
そんな寒い早朝の6時から「お勤め」に参加、先祖代々の供養もさせてもらった。
一時間後の朝食は暖かい吸物と湯豆腐鍋で、体も気持ちも温まる思いがした。
そして8時過ぎに坊を出て、足跡一つない雪を踏んで大本山金剛峯寺を参拝。
観音霊場巡りの番外として納経して、納経帳と掛け軸にご朱印をいただいた。
一旦 宿坊一乗院に戻り、出発のご挨拶をして車に乗り込み奥の院に向かった。

中の橋駐車場に車を止め、杉の老木と大名などの墓碑群の中を歩き奥の院へ。
弘法大師が入定し、今も人々を救い続けているという 大師信仰の聖地である。
知っている範囲で女房にも説明し、冷気に身を引き締めながら参拝を終わった。
帰り道での昼食は、河内長野市のレストランで運よく「たこ焼き」も食べられた。
途中で氷に降られたが、予定通り新大阪駅で車を返して新幹線の客になった。
『偽装に揺れる関西だが、今回の食材にそれはないはず』と、ひげ爺の独り言。
ホテルは超緊張し 宿坊は精進料理だから、偽装食材を使うわけがないだろう。
コメント
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