ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

冬の渡良瀬遊水地 NOW

2013-12-17 08:20:50 | 食楽・年金ライフ 
今年第1号の寒波がやってきて、日本列島に本格的冬の季節がやってきた。
庭師の手入れが終わった庭木は冬模様になり、柚子の実が目立っている。
そんな週末の14日、北風が弱いことを確認して渡良瀬遊水地に足を運んだ。
防寒対策して、双眼鏡と望遠鏡に26倍ズームのカメラに三脚を持って・・・。
下宮橋駐車場に車を停め、ハート湖畔に足を進めたが冬鳥の姿が見えない。
この数年の間、飛来してくる冬鳥の数が 少しづつ減っている事が気になる。
お隣群馬 館林の多々良沼でも、白鳥飛来が遅れた上に数が少ないと云う。

中之島への歩道からはカラスが多く見え、ほかにはガンカモ類が少しだけ。
期待して野鳥観察台に着いたら、そこでも冬鳥の数は100羽くらいだった。
ガンカモだけで、遠方から探鳥に来たと言う 写真愛好家は残念がっていた。
史跡ゾーンに向かう途中で、水面にカイツブリを見たが写真に撮れなかった。
最後に屋敷林の猛禽類を期待したが、遠目の木に鳥の姿は見当たらない。
あきらめて、子供広場裏から北水門と想い出橋を経由して下宮橋に戻った。

間もなく遊水地の谷中湖(ハート湖)は、飲料水としての水質を維持するため
に湖水を吐き出し、湖底を陽に当てる「干し上げ」の時期を迎える。
今年のその期間、本来渡ってくる冬鳥が本来の数だけ来ないかも知れない。
餌をあげれば集まってくるのだろうが、ラムサール条約では禁止されている。
いや 餌や飛来地などの条件ではなく、渡り鳥そのものが減っているらしい。
『ラムサールに登録されたら 渡り鳥が減ったでは・・・』 と、ひげ爺の独り言。
シベリヤや北日本の山岳部に、気温や食糧などで異変が起きているようだ。
コメント
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