まもなく24節気の「大寒」を迎える日本列島に、今年最強の寒波がやってきた。
それでも三連休初日は穏やかだったので、隣町の栗橋を散策することにした。
今回の散策は、「栗橋八福神めぐり」 と 静御前の墓を訪ねて歩こうというもの。
土地感はあるので、観光協会のルートマップを持って朝10時に車で家を出た。
栗橋駅前の駐車場に車を停め、遠い所から廻ることにしてウオークを開始した。
まずは駅前から南西方向に35分程歩き、市内佐間の定福院で布袋孫を参拝。
用意してあった朱印用台紙をいただき、添えてある判を使って自分で押印した。
続いて大宮栗橋線を西に10分程歩き、山門が目立つ寶聚寺で吉祥天を参拝。
ほぼ戻る形で40分ほど引き返し、栗橋駅西口に近い迎盛院で弁天様を拝む。
すると昼食の刻限、駅舎を通り抜けて 東栗橋の125号沿いファミレスで昼食。
昼食後は常薫寺で大黒天を参拝、この寺は利根川沿いから最近越してきた寺。
市街地に戻って、昔の「栗橋宿」の名残を少し残す家並みに入り浄信寺で寿老
人を拝し、顕正寺で毘沙門天を 深廣寺では恵比寿を参拝した。
その先は利根川堤防の拡張工事中で、堤防下にある「栗橋関所跡」を訪ねる。
少し戻って 福壽院の福禄寿を参拝し、八福神めぐりは 午後2時半に終わった。
すべてを参拝した満願達成者は、有料ながら「民芸わら宝船」や「ひょうたん八
福神」をいただけるのだが、この日をまえに品切れになっていて頒布はされず。
10分歩き「静御前の墓」に立ち寄り、思いにふけったあとは喫茶店で一休み。
『 七福神に一つ加わって八福神だが、その神様は何? 』 と、ひげ爺の独り言。
八福神めぐりだから行く先々は福の神だらけで、それこそ福神漬けということだ。
それでも三連休初日は穏やかだったので、隣町の栗橋を散策することにした。
今回の散策は、「栗橋八福神めぐり」 と 静御前の墓を訪ねて歩こうというもの。
土地感はあるので、観光協会のルートマップを持って朝10時に車で家を出た。
栗橋駅前の駐車場に車を停め、遠い所から廻ることにしてウオークを開始した。
まずは駅前から南西方向に35分程歩き、市内佐間の定福院で布袋孫を参拝。
用意してあった朱印用台紙をいただき、添えてある判を使って自分で押印した。
続いて大宮栗橋線を西に10分程歩き、山門が目立つ寶聚寺で吉祥天を参拝。
ほぼ戻る形で40分ほど引き返し、栗橋駅西口に近い迎盛院で弁天様を拝む。
すると昼食の刻限、駅舎を通り抜けて 東栗橋の125号沿いファミレスで昼食。
昼食後は常薫寺で大黒天を参拝、この寺は利根川沿いから最近越してきた寺。
市街地に戻って、昔の「栗橋宿」の名残を少し残す家並みに入り浄信寺で寿老
人を拝し、顕正寺で毘沙門天を 深廣寺では恵比寿を参拝した。
その先は利根川堤防の拡張工事中で、堤防下にある「栗橋関所跡」を訪ねる。
少し戻って 福壽院の福禄寿を参拝し、八福神めぐりは 午後2時半に終わった。
すべてを参拝した満願達成者は、有料ながら「民芸わら宝船」や「ひょうたん八
福神」をいただけるのだが、この日をまえに品切れになっていて頒布はされず。
10分歩き「静御前の墓」に立ち寄り、思いにふけったあとは喫茶店で一休み。
『 七福神に一つ加わって八福神だが、その神様は何? 』 と、ひげ爺の独り言。
八福神めぐりだから行く先々は福の神だらけで、それこそ福神漬けということだ。