9月の風に涼しさを感じはじめて、ひと足早い秋を求めて 山形路に向かった。
朝も早めに家を出発し、東北道から山形道を進み山形蔵王インターを降りた。
宮城では不安だった天候も、笹谷トンネルを越えた山形側では薄陽さす曇天。
まずは腹ごしらえ、JTB勤務時代の友人が勧める蕎麦処「庄司屋」に着いた。
慶応創業で山形県最古と云う老舗、地粉の手打ち「板そば二色盛」を食した。
私が満腹になるとお店も満席、そこでお店を後に お目当ての山寺をめざした。
芭蕉の俳句で有名な立石寺、まずは本堂を参拝してから 1000段の石段の
ぼりに挑戦、奥の院を参拝して 「開山堂」から秋の気配を眺めて車に戻った。
市街から見る蔵王の天候は大丈夫そう、眺望を期待し 刈田岳に車を進めた。
エコーラインを上ると曇り空で、山頂ではガスっていてお釜は見えなかった。
下って蔵王四季のホテルに4時半到着、早速に外湯「離れ湯百八歩」に入る。
外湯に忘れた腕時計も無事に戻り、地元食材を中心の山形風ご馳走で夕食。
二日目は国道13号に沿い南下、高畠の亀岡文殊に参拝し上杉神社を参詣。
昼食は米沢牛か蕎麦かで悩んだが、財布に相談すれば 当然お蕎麦になる。
米沢市外にある笹野観音の参拝も兼ねて、門前の蕎麦処「なでら」に決めた。
古民家づくりのお店で、山里ならではの「かいもち」と手打ちそばを味わった。
最後は白布温泉の「西屋」、開湯七百年の宿で茅葺き入母屋造りで有名だ。
古さと優しさを持つ宿で、湯量が豊富な源泉からの掛け流し「湯滝」に浸かる。
『山形は馴染みの深い地、だから心はホッと 湯もホット』と、ひげ爺の独り言。
百果百湯の山形、果物の時期はずれも人柄 温泉 芋煮で暖かいオモテナシ。
朝も早めに家を出発し、東北道から山形道を進み山形蔵王インターを降りた。
宮城では不安だった天候も、笹谷トンネルを越えた山形側では薄陽さす曇天。
まずは腹ごしらえ、JTB勤務時代の友人が勧める蕎麦処「庄司屋」に着いた。
慶応創業で山形県最古と云う老舗、地粉の手打ち「板そば二色盛」を食した。
私が満腹になるとお店も満席、そこでお店を後に お目当ての山寺をめざした。
芭蕉の俳句で有名な立石寺、まずは本堂を参拝してから 1000段の石段の
ぼりに挑戦、奥の院を参拝して 「開山堂」から秋の気配を眺めて車に戻った。
市街から見る蔵王の天候は大丈夫そう、眺望を期待し 刈田岳に車を進めた。
エコーラインを上ると曇り空で、山頂ではガスっていてお釜は見えなかった。
下って蔵王四季のホテルに4時半到着、早速に外湯「離れ湯百八歩」に入る。
外湯に忘れた腕時計も無事に戻り、地元食材を中心の山形風ご馳走で夕食。
二日目は国道13号に沿い南下、高畠の亀岡文殊に参拝し上杉神社を参詣。
昼食は米沢牛か蕎麦かで悩んだが、財布に相談すれば 当然お蕎麦になる。
米沢市外にある笹野観音の参拝も兼ねて、門前の蕎麦処「なでら」に決めた。
古民家づくりのお店で、山里ならではの「かいもち」と手打ちそばを味わった。
最後は白布温泉の「西屋」、開湯七百年の宿で茅葺き入母屋造りで有名だ。
古さと優しさを持つ宿で、湯量が豊富な源泉からの掛け流し「湯滝」に浸かる。
『山形は馴染みの深い地、だから心はホッと 湯もホット』と、ひげ爺の独り言。
百果百湯の山形、果物の時期はずれも人柄 温泉 芋煮で暖かいオモテナシ。