暦での立冬を7日に迎えた途端に、冬型気候になって空まで寒々しくなった。
枝先に残った柿の実が、陽の光に輝く風景などは 秋の終わりを告げている。
その柿の実も 明日にはすべて収穫し、12月にお礼の寒肥を与える予定だ。
時差まきした野菜は、小松菜二番手とほうれん草一番手が最盛期を迎えた。
そんな 晩秋のひげ爺菜園で6日、自家育成したタマネギ苗の定植を行った。
春まきジャガイモの収穫跡に、石灰窒素や堆肥を撒いて雑草を取りながら夏
を越し、秋に耕作して肥料を与えたうえで一週間前に再度耕作しての床作り。
その床に、穴あき黒マルチ(130cm・7穴)を敷いて両脇裾を固定し準備した。
マルチの穴に、秋の彼岸直前に種をまいて育てた苗の400本を植え付けた。
例年マルチは使わなかったが、今年は初めてマルチを使っての栽培になる。
里イモは9月下旬から、大根の一番手は10月中旬から 収穫を始めている。
土寄せした長ネギは月初めに初採りし、今年初の鍋料理の具材で味わった。
これから寒くなって 冬霜に当たることで、甘味のある美味しい長ネギになる。
土曜日には キクイモと秋ジャガイモを初掘りし、翌日の朝と夕とで賞味した。
代表的冬野菜の白菜は、結球した葉球が硬くなってきたので初収穫も近い。
これら冬野菜は、必要時に収穫して食べ 年末に保存処置して食べ続ける。
処置と云えば、里イモ掘りの際に新品包丁で左手親指をかなり深く切ってし
まったが、三連休の初日で病院探しが面倒だと 自分で処置をしたのだった。
血止めし消毒し軟膏を塗り包帯したが、数日後に腫れと痛みが増してきた。
『自分の処置がうまくなくて、化膿してからの病院通い』と、ひげ爺の独り言。
破傷風の注射を受ける等、最初から「病院が良い=病院通い」と反省しきり。
枝先に残った柿の実が、陽の光に輝く風景などは 秋の終わりを告げている。
その柿の実も 明日にはすべて収穫し、12月にお礼の寒肥を与える予定だ。
時差まきした野菜は、小松菜二番手とほうれん草一番手が最盛期を迎えた。
そんな 晩秋のひげ爺菜園で6日、自家育成したタマネギ苗の定植を行った。
春まきジャガイモの収穫跡に、石灰窒素や堆肥を撒いて雑草を取りながら夏
を越し、秋に耕作して肥料を与えたうえで一週間前に再度耕作しての床作り。
その床に、穴あき黒マルチ(130cm・7穴)を敷いて両脇裾を固定し準備した。
マルチの穴に、秋の彼岸直前に種をまいて育てた苗の400本を植え付けた。
例年マルチは使わなかったが、今年は初めてマルチを使っての栽培になる。
里イモは9月下旬から、大根の一番手は10月中旬から 収穫を始めている。
土寄せした長ネギは月初めに初採りし、今年初の鍋料理の具材で味わった。
これから寒くなって 冬霜に当たることで、甘味のある美味しい長ネギになる。
土曜日には キクイモと秋ジャガイモを初掘りし、翌日の朝と夕とで賞味した。
代表的冬野菜の白菜は、結球した葉球が硬くなってきたので初収穫も近い。
これら冬野菜は、必要時に収穫して食べ 年末に保存処置して食べ続ける。
処置と云えば、里イモ掘りの際に新品包丁で左手親指をかなり深く切ってし
まったが、三連休の初日で病院探しが面倒だと 自分で処置をしたのだった。
血止めし消毒し軟膏を塗り包帯したが、数日後に腫れと痛みが増してきた。
『自分の処置がうまくなくて、化膿してからの病院通い』と、ひげ爺の独り言。
破傷風の注射を受ける等、最初から「病院が良い=病院通い」と反省しきり。