2月の中旬と云うのに、冷たく強い北風が吹き寒く厳しい日々が続いている。
しかし節気では立春を過ぎ、明日から氷雪融けて雨水温む「雨水」を迎える。
我が家の菜園や庭の木も、少しずつ春の気配を感じさせるようになってきた。
庭でフキノトウが開き、畑のほうれん草とハウス内の小松菜は 食べごろだ。
野菜は春を前に「とう立ち」を始めるので、白菜はすでに納屋に取り込んだ。
残っていた長ネギも、先週末にすべてを収穫し米用紙袋に詰めて保存した。
育成中のキャベツや玉ネギは、根張りも強くなって 葉茎も緑濃くなってきた。
庭や果樹園の木々も、開花に向けて花芽を膨らませ 春の息吹を感じさせる。
そんな今が整枝剪定の時期、ひげ爺は好天日を選んで肉体労働日になる。
手に手袋を付け ノコギリとハサミを腰に、大小の梯子を使って 作業を開始。
まずは玄関前の梅の木、陽当たりが良く暖かいので蕾は膨らみ開花も近い。
花を見たいので花芽を残す整枝で、畑にある一本は 実をとるための剪定だ。
次は桃の木2本に掛かる、蕾はピンクの色にふくらみ始めて春を待っている。
暖か日和の中で、低木系のスモモとばたん杏の剪定が終わると昼になった。
午後からリンゴとイチジクをやっつけて、栗の木を終わらせて 柿の木3本へ。
思い切り枝を詰めたいので、梯子を何回も移動させて足場に気遣う力仕事。
花芽を確認しながら剪定、柿2本が終わると夕方で 残る1本は後日となる。
ユズにミカンもあるが、柑橘類は枝を詰めると実付きが悪くなるので簡単だ。
『庭に松も竹もある、でも松竹梅でランク付けをするのは何故?』と、独り言。
梅 桃 李 林檎 無花果 栗 柿 柚子 蜜柑、全部読めるが 書く事は出来ない。
しかし節気では立春を過ぎ、明日から氷雪融けて雨水温む「雨水」を迎える。
我が家の菜園や庭の木も、少しずつ春の気配を感じさせるようになってきた。
庭でフキノトウが開き、畑のほうれん草とハウス内の小松菜は 食べごろだ。
野菜は春を前に「とう立ち」を始めるので、白菜はすでに納屋に取り込んだ。
残っていた長ネギも、先週末にすべてを収穫し米用紙袋に詰めて保存した。
育成中のキャベツや玉ネギは、根張りも強くなって 葉茎も緑濃くなってきた。
庭や果樹園の木々も、開花に向けて花芽を膨らませ 春の息吹を感じさせる。
そんな今が整枝剪定の時期、ひげ爺は好天日を選んで肉体労働日になる。
手に手袋を付け ノコギリとハサミを腰に、大小の梯子を使って 作業を開始。
まずは玄関前の梅の木、陽当たりが良く暖かいので蕾は膨らみ開花も近い。
花を見たいので花芽を残す整枝で、畑にある一本は 実をとるための剪定だ。
次は桃の木2本に掛かる、蕾はピンクの色にふくらみ始めて春を待っている。
暖か日和の中で、低木系のスモモとばたん杏の剪定が終わると昼になった。
午後からリンゴとイチジクをやっつけて、栗の木を終わらせて 柿の木3本へ。
思い切り枝を詰めたいので、梯子を何回も移動させて足場に気遣う力仕事。
花芽を確認しながら剪定、柿2本が終わると夕方で 残る1本は後日となる。
ユズにミカンもあるが、柑橘類は枝を詰めると実付きが悪くなるので簡単だ。
『庭に松も竹もある、でも松竹梅でランク付けをするのは何故?』と、独り言。
梅 桃 李 林檎 無花果 栗 柿 柚子 蜜柑、全部読めるが 書く事は出来ない。