今年は夏の訪れが早いようで、立夏(5月6日)前から 暑い日が続いている。
ひげ爺の住む 関東内陸部は特に暑く、すでに真夏日を何日も記録している。
そんな初夏の渡良瀬遊水地を、私達と姉夫婦の四人で 訪ねることになった。
それは行楽気分ながら、ジャムづくりのための 「桑の実」採集が目的である。
昨年も作ったマルベリージャム、今年も作ることにして 姉夫婦もお誘いした。
堤防から見る渡良瀬遊水地は、満水のハート湖と若葉の木々で輝いていた。
ヨシは背丈を1mほどに伸ばし、木々は枝葉を広げて 緑色も濃くなっている。
北エントランスから遊水地内に入り、中央道路脇にある桑の木に取り付いた。
桑の実成りは良く、すでに完熟して落ちた実もあるほどで収穫最適期だった。
節成り状態に実をつける桑は、枝元から順々に熟してゆくので収穫期も長い。
さっそく手袋を付けると、一つ一つの桑の実をもぎ取っては レジ袋に収める。
わずか40分ほどで、それぞれが6~700gの実を収穫して作業は終了した。
この日は私達だけ、でも 先人が採集した痕跡もあるし 今後も続くことだろう。
ひと仕事が終わってから 史跡ゾーンを散策、屋敷跡のトチやクルミが枝先に
青い実をつけ、絶滅危惧種「マイヅルテンナンショウ」が 花を咲かせていた。
そして中央広場で昼食、イスとテーブルをセットし 持参した稲荷寿司に携帯
バーナーで作った味噌汁とコーヒー、高齢者4人がピクニック気分の食亊会。
爽やかな好天の下での野外食、味も気分も良いもので食べ過ぎてしまった。
『野外の行楽は終わって、屋内のジャムづくり作業が残ってる 』 と、独り言。
ジャム作りは後日にして、とりあえず桑の実を冷凍保存した私は「後冷者」?。
ひげ爺の住む 関東内陸部は特に暑く、すでに真夏日を何日も記録している。
そんな初夏の渡良瀬遊水地を、私達と姉夫婦の四人で 訪ねることになった。
それは行楽気分ながら、ジャムづくりのための 「桑の実」採集が目的である。
昨年も作ったマルベリージャム、今年も作ることにして 姉夫婦もお誘いした。
堤防から見る渡良瀬遊水地は、満水のハート湖と若葉の木々で輝いていた。
ヨシは背丈を1mほどに伸ばし、木々は枝葉を広げて 緑色も濃くなっている。
北エントランスから遊水地内に入り、中央道路脇にある桑の木に取り付いた。
桑の実成りは良く、すでに完熟して落ちた実もあるほどで収穫最適期だった。
節成り状態に実をつける桑は、枝元から順々に熟してゆくので収穫期も長い。
さっそく手袋を付けると、一つ一つの桑の実をもぎ取っては レジ袋に収める。
わずか40分ほどで、それぞれが6~700gの実を収穫して作業は終了した。
この日は私達だけ、でも 先人が採集した痕跡もあるし 今後も続くことだろう。
ひと仕事が終わってから 史跡ゾーンを散策、屋敷跡のトチやクルミが枝先に
青い実をつけ、絶滅危惧種「マイヅルテンナンショウ」が 花を咲かせていた。
そして中央広場で昼食、イスとテーブルをセットし 持参した稲荷寿司に携帯
バーナーで作った味噌汁とコーヒー、高齢者4人がピクニック気分の食亊会。
爽やかな好天の下での野外食、味も気分も良いもので食べ過ぎてしまった。
『野外の行楽は終わって、屋内のジャムづくり作業が残ってる 』 と、独り言。
ジャム作りは後日にして、とりあえず桑の実を冷凍保存した私は「後冷者」?。