自宅出発が遅かったため、地下鉄人形町駅を降りたら 10時半を過ぎていた。
まだ昼食までは時間があるので、「甘酒横丁」の街並みを散歩することにした。
この日のお目当ては、江戸時代からの老舗で親子丼の元祖「玉ひで」の昼食。
池波正太郎の 小説「鬼平犯科帳」に、しゃも鍋の「五鉄」として登場する店だ。
散歩したあと11時に店前に着くと、店頭にはすでに 30人ほどが並んでいる。
11時半の開店を行儀良く待っていると、開店の10分前から誘導が始まった。
まず帳場で食券を購入し、和室の踏み込み型座卓に 順次相席で案内された。
間もなく「スープ汁」 が小椀で出され、続いて「極み親子丼」 が運ばれて来た。
味はやや甘口で、ふんわりした卵とじの中にコリッとした軍鶏肉が入っていた。
味も雰囲気も良かったが、私の丼が相席の夫婦より 一段上の物だったのだ。
お腹を満たしたあとは、バックパック姿で 日本橋方向に向かって散歩を開始。
江戸橋の南詰にある「郵便発祥の地」を訪ね、高島屋の近くでコーヒータイム。
次に中央通りを北に向かうと、日本橋の手前左に「日本橋の由来記」と右側に
「船着き場」があり、橋を渡ると左に「日本道路元標」のある小公園があり右側
は「魚河岸発祥地」、いずれの場所にも案内文があるので 一通り読み通した。
三越の手前を左折して日本銀行本店を眺め、向い側の「貨幣博物館」に入る。
その2階には貨幣の歴史が、現物や図表によって判りやすく展示されていた。
日本銀行を 一回りする形で歩き、さらに 福徳神社をまわって「三越」 に入る。
時刻は午後の3時半で、お粗末な品をお土産に買うと丁度良い時刻になった。
『貨幣博物館は、ゲンキンがあるので写真もゲンキンだ 』と、ひげ爺の独り言。
別件の約束ごとを済ませると 5時半で、街なか散歩は合計11,246歩だった。
まだ昼食までは時間があるので、「甘酒横丁」の街並みを散歩することにした。
この日のお目当ては、江戸時代からの老舗で親子丼の元祖「玉ひで」の昼食。
池波正太郎の 小説「鬼平犯科帳」に、しゃも鍋の「五鉄」として登場する店だ。
散歩したあと11時に店前に着くと、店頭にはすでに 30人ほどが並んでいる。
11時半の開店を行儀良く待っていると、開店の10分前から誘導が始まった。
まず帳場で食券を購入し、和室の踏み込み型座卓に 順次相席で案内された。
間もなく「スープ汁」 が小椀で出され、続いて「極み親子丼」 が運ばれて来た。
味はやや甘口で、ふんわりした卵とじの中にコリッとした軍鶏肉が入っていた。
味も雰囲気も良かったが、私の丼が相席の夫婦より 一段上の物だったのだ。
お腹を満たしたあとは、バックパック姿で 日本橋方向に向かって散歩を開始。
江戸橋の南詰にある「郵便発祥の地」を訪ね、高島屋の近くでコーヒータイム。
次に中央通りを北に向かうと、日本橋の手前左に「日本橋の由来記」と右側に
「船着き場」があり、橋を渡ると左に「日本道路元標」のある小公園があり右側
は「魚河岸発祥地」、いずれの場所にも案内文があるので 一通り読み通した。
三越の手前を左折して日本銀行本店を眺め、向い側の「貨幣博物館」に入る。
その2階には貨幣の歴史が、現物や図表によって判りやすく展示されていた。
日本銀行を 一回りする形で歩き、さらに 福徳神社をまわって「三越」 に入る。
時刻は午後の3時半で、お粗末な品をお土産に買うと丁度良い時刻になった。
『貨幣博物館は、ゲンキンがあるので写真もゲンキンだ 』と、ひげ爺の独り言。
別件の約束ごとを済ませると 5時半で、街なか散歩は合計11,246歩だった。