ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

菜園は初収穫いろいろ -2

2016-06-28 07:39:08 | 家庭菜園・庭・花 
夏至を過ぎて 沖縄は梅雨明けしたが、九州以北ではまだ梅雨が続いている。
関東では雨が南部や中央部に多く降り、北部の山沿いでは水不足の状況だ。
雨や曇りと晴れが交互に来て、気温の上下も激しいので 体調管理が難しい。
ひげ爺の菜園も、畑が湿っているために管理が難しく雑草類が目立ってきた。
しかし 季節は夏に向かっていて、夏野菜の初収穫が いろいろつづいている。
その代表格がスイカで、26日には我が家の小玉スイカが 2個初収穫できた。
5月下旬に花合わせをして、2~3日後に着果を見届けてから 日付ラベルの
付いたマットを敷き、カラスの害を除ける脅し糸を張って管理してきた。
着果後一か月を待って初収穫、冷やして食べたが甘味は十分の出来だった。
この後も順次収穫が続くもので、食べきれないスイカの持参先を考えている。

ひげ爺は朝採りが毎朝の勤め、畑に行きいろいろ野菜の収穫を続けている。
前々回紹介したキャベツは、一斉に時期を迎えるので ほぼ収穫を終わった。
レタス三番手は16日に初採りして、その後もほぼ毎日の収穫が続いている。
キャベツもレタスも時差をつけて植えたのだが、「葉物野菜」は収穫期が短い
うえに湿気の多い梅雨期では、畑で葉腐れが入る前に順次収穫をしている。
ブロッコリーも花化するので、追われるように収穫してきたが 間もなく終わる。
反対に、ピーマンやインゲン等の「成り物野菜」は収穫期が長いので助かる。
もう一つの代表的夏野菜と云えるトマト、ハウスの中で 一本仕立て栽培して
いるトマトは、6段目まで順調に着果し来月の初めに初収穫を迎えるだろう。
『ナスとキュウリは、ヌカ漬けの美味しい季節を迎えた』 と、ひげ爺の独り言。
食べきれずに冷凍する物が多く、二つある冷蔵庫も 野菜たちで いっぱいだ。
コメント
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