彼岸入りの20日、お墓参りを済ませてから秋を求め渡良瀬遊水地に行った。
堤防上の「道の駅」から遊水地全体を眺めると、台風や秋雨前線による降雨
の影響らしく、谷中湖(ハート湖)や地内の水路は ほぼ満水の状態だった。
次に 車を北エントランスから史跡ゾーンに進め、周辺を散歩してまわった。
駐車場わきの一角に、秋の七草「オミナエシ」と絶滅種「タコノアシ」が咲
いていて、役場跡の先には 絶滅種「フジバカマ」が あちこちに咲いていた。
その先の湿地はやや高低があり、ヨシ原とオギ原が入り乱れて広がっている。
ヨシは暗く薄い紫色の穂を出しており、オギはやや白色の穂を伸ばしていた。
アシとヨシ ヨシとオギ、オギにススキにカヤにスゲ等 同じ種なのか別物か?。
見て較べれば判るが、様々な経緯から呼び名も使い分けて漢字もいろいろだ。
正しく理解できずボォーとしていると、5歳の「チコちゃん」に叱られそう。
その先の延命院跡は 「ヒガンバナ」(曼珠沙華)が咲きそろい、地面を覆っ
た真っ赤な花と墓標のマッチングに、訪問者達はカメラを向けていた。
ヨシ原を抜け回遊道路からハート湖畔に出て、ウォッチングタワーに上った。
見渡すとヨシ原は出穂して色づき始め、これから穂についた花が開くところ。
付近にあるサルスベリの花を見ながら車に戻り、先日飛来した「コウノトリ」
に遭うことを期待し「鷲見台」に行ったが、何処にもその姿は見えなかった。
「初秋」を眼で見て味わったので、昼は「秋の味覚」を食して口で味わった。
『ヨシとアシとは同じ物、でもヨシとオギとは別の物』と、ひげ爺の独り言。
姿が似ている葦と荻は漢字が大違い、漢字は似ているが荻と萩は姿が大違い。
堤防上の「道の駅」から遊水地全体を眺めると、台風や秋雨前線による降雨
の影響らしく、谷中湖(ハート湖)や地内の水路は ほぼ満水の状態だった。
次に 車を北エントランスから史跡ゾーンに進め、周辺を散歩してまわった。
駐車場わきの一角に、秋の七草「オミナエシ」と絶滅種「タコノアシ」が咲
いていて、役場跡の先には 絶滅種「フジバカマ」が あちこちに咲いていた。
その先の湿地はやや高低があり、ヨシ原とオギ原が入り乱れて広がっている。
ヨシは暗く薄い紫色の穂を出しており、オギはやや白色の穂を伸ばしていた。
アシとヨシ ヨシとオギ、オギにススキにカヤにスゲ等 同じ種なのか別物か?。
見て較べれば判るが、様々な経緯から呼び名も使い分けて漢字もいろいろだ。
正しく理解できずボォーとしていると、5歳の「チコちゃん」に叱られそう。
その先の延命院跡は 「ヒガンバナ」(曼珠沙華)が咲きそろい、地面を覆っ
た真っ赤な花と墓標のマッチングに、訪問者達はカメラを向けていた。
ヨシ原を抜け回遊道路からハート湖畔に出て、ウォッチングタワーに上った。
見渡すとヨシ原は出穂して色づき始め、これから穂についた花が開くところ。
付近にあるサルスベリの花を見ながら車に戻り、先日飛来した「コウノトリ」
に遭うことを期待し「鷲見台」に行ったが、何処にもその姿は見えなかった。
「初秋」を眼で見て味わったので、昼は「秋の味覚」を食して口で味わった。
『ヨシとアシとは同じ物、でもヨシとオギとは別の物』と、ひげ爺の独り言。
姿が似ている葦と荻は漢字が大違い、漢字は似ているが荻と萩は姿が大違い。
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