11月になり郷愁を感じる2日、しばらく控えてきた宿場町散歩に向かった。
江戸から10番目の「野木宿」へ、先ず地名の元である「野木神社」を参拝。
次は車で国道4号に出て 左折し北に進めば、すぐに「野木宿」なのだが古河
三宿の中でも規模が小さかったようで、そこに宿場町の面影は見当たらない。
国道を進み本陣跡の看板「野木宿」を見て、その先の野木神社別当「満願寺」
を参拝し500m先の「道標」を確認、少し走って 馴染みの「わたなべ」で昼。
そこは手打ち蕎麦の人気店で、11時10分着もすでに3組が来店していた。
食後は街道を北に車で「間々田宿」へ、駅に近い「市立車屋美術館」の駐車
場に車を停め、肥料問屋だった「小川家」の住宅と倉庫だった美術館を見学。
そこから歩いて日光道を北へ、間もなく右側に 江戸と日光の中間地点になる
「逢いの榎」があり、この辺からが旅籠50軒を有した「間々田宿」に入る。
まもなく左に「龍昌寺」があり、続いて伝統工房「間々田ひも店」があった。
その先右側に郷土和菓子店の「乙女屋」があるなど、このあたりが間々田宿
の中心地だったところで、数は少ないが古い民家や土蔵等がちらほら望めた。
さらに歩くと左側に「間々田宿本陣跡」で、建物や石碑などはなく看板だけ。
その先間々田4丁目を左折、街道を離れて500m程の「間々田八幡宮」へ。
下って上る参道など社域が広く、社殿は小さいが落ち着いた雰囲気であった。
同じ道を駐車場まで戻り、「街なか散歩」が終ったのは午後の2時半だった。
『歩行距離は6キロ強、歩数は9300歩ながら疲労感は大‼』と、独り言。
たまらず帰路の古河で一休み、コメダ珈琲のシロノワールでカロリー補給だ。
江戸から10番目の「野木宿」へ、先ず地名の元である「野木神社」を参拝。
次は車で国道4号に出て 左折し北に進めば、すぐに「野木宿」なのだが古河
三宿の中でも規模が小さかったようで、そこに宿場町の面影は見当たらない。
国道を進み本陣跡の看板「野木宿」を見て、その先の野木神社別当「満願寺」
を参拝し500m先の「道標」を確認、少し走って 馴染みの「わたなべ」で昼。
そこは手打ち蕎麦の人気店で、11時10分着もすでに3組が来店していた。
食後は街道を北に車で「間々田宿」へ、駅に近い「市立車屋美術館」の駐車
場に車を停め、肥料問屋だった「小川家」の住宅と倉庫だった美術館を見学。
そこから歩いて日光道を北へ、間もなく右側に 江戸と日光の中間地点になる
「逢いの榎」があり、この辺からが旅籠50軒を有した「間々田宿」に入る。
まもなく左に「龍昌寺」があり、続いて伝統工房「間々田ひも店」があった。
その先右側に郷土和菓子店の「乙女屋」があるなど、このあたりが間々田宿
の中心地だったところで、数は少ないが古い民家や土蔵等がちらほら望めた。
さらに歩くと左側に「間々田宿本陣跡」で、建物や石碑などはなく看板だけ。
その先間々田4丁目を左折、街道を離れて500m程の「間々田八幡宮」へ。
下って上る参道など社域が広く、社殿は小さいが落ち着いた雰囲気であった。
同じ道を駐車場まで戻り、「街なか散歩」が終ったのは午後の2時半だった。
『歩行距離は6キロ強、歩数は9300歩ながら疲労感は大‼』と、独り言。
たまらず帰路の古河で一休み、コメダ珈琲のシロノワールでカロリー補給だ。
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