ことしは渋柿が大豊作、1本の木に実が500個ほどもなったであろうか。
そんな大豊作であるから、10月の中頃から焼酎による樽抜き方法で渋抜き
を3回ほどして食べた。
ご近所や親戚にも100個ほど差し上げたものの、柿の木にはまだまだ柿の
実が残っている。
そこで、例年のことながら皮をむいて干し柿を作ることにした。
11月8日の朝に作戦開始。まず、柿の木に梯子を掛け、ひげ爺がハサミを
もって昇り渋柿を一つ一つ取る。上の方にある実は危なく怖いのであきらめ。
取った柿を、我が家の同居人である高齢な母と、美麗な妻と、帰宅していた
娘とが、そろって皮むきしてくれた。
そんな風景の中に違和感がある。無礼な犬は何も出来ずに昼寝している。
ひげ爺は、皮をむいた柿を串団子のように竹籤に通し、その竹籤7本を簾の
ように紐に連ねて陽当たりの良い軒下に吊す。
こうして昼食をはさんで午後の2時すぎには、約170個の吊し柿が秋の陽
差しのなかに輝いた。
11月の25日、乾き途中の吊し柿の種回しをして、さらに吊し続ける。
30日の日曜日に試食した。出来映えは上々で「あま~い」。
そして、この土・日には親戚とご近所に「干し柿が出来ました~」と持参。
食べたり届けたりして、数はかなり減ったものの軒下にはまだ残っている。
「残りはお正月にみんなと炬燵でたべよう」と、ひげ爺の独り言
これからも少しづつ食べては行くのだが、だんだん固くはなってゆく。
そんな大豊作であるから、10月の中頃から焼酎による樽抜き方法で渋抜き
を3回ほどして食べた。
ご近所や親戚にも100個ほど差し上げたものの、柿の木にはまだまだ柿の
実が残っている。
そこで、例年のことながら皮をむいて干し柿を作ることにした。
11月8日の朝に作戦開始。まず、柿の木に梯子を掛け、ひげ爺がハサミを
もって昇り渋柿を一つ一つ取る。上の方にある実は危なく怖いのであきらめ。
取った柿を、我が家の同居人である高齢な母と、美麗な妻と、帰宅していた
娘とが、そろって皮むきしてくれた。
そんな風景の中に違和感がある。無礼な犬は何も出来ずに昼寝している。
ひげ爺は、皮をむいた柿を串団子のように竹籤に通し、その竹籤7本を簾の
ように紐に連ねて陽当たりの良い軒下に吊す。
こうして昼食をはさんで午後の2時すぎには、約170個の吊し柿が秋の陽
差しのなかに輝いた。
11月の25日、乾き途中の吊し柿の種回しをして、さらに吊し続ける。
30日の日曜日に試食した。出来映えは上々で「あま~い」。
そして、この土・日には親戚とご近所に「干し柿が出来ました~」と持参。
食べたり届けたりして、数はかなり減ったものの軒下にはまだ残っている。
「残りはお正月にみんなと炬燵でたべよう」と、ひげ爺の独り言
これからも少しづつ食べては行くのだが、だんだん固くはなってゆく。
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