ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

桜の季節は引っ越しの時期

2009-04-14 09:08:31 | 食楽・年金ライフ 
結婚後、永らくアパート住まいだった娘夫婦がマンションを買った。
詳しいことは判らないのだが、2階部分のモデルルームらしい。
娘は長男に嫁いだが、彼の実家が遠いため必然的に別居暮らしだった。
結婚してから今までずっと上尾市内のアパートに住んでいた。
私にとってたった一人の孫である女の子も5歳になった。
孫娘が大きくなって、階下の住民から煩がられていたこともある。
以前には一戸建ても考えたが、マンションの機能性を選んだようだ。
子ども(私には孫娘)の就学一年前に落ち着いたということ。
週末に引っ越しというが、こちらも年寄りがいて手伝いに行けない。
資金のことも心配したが、ま~、それなりに何とかなった様子である。

少し前の3月末、私の姉の娘(私の姪)が新居に引っ越した。
大阪勤務から帰ってきて浦和市内の賃貸アパートに住んでいたのだが、
これまた、子どもの小学校入学を前に一戸建てを買ったという。
引っ越し時は、姉夫婦宅が孫二人の保育所になって大変だったようだ。
3月、4月は、転勤や入学、それに住宅購入で引っ越しが多い時期。
引っ越しも、3月下旬とは一週間の違いで料金が大分違うという。

不動産業は不況が直撃して、新規物件の売れ行きが悪いようだ。
結構な物件が売れ残り気味で、お買い得の物件も多いという。
今、新規住宅を取得することは時期を得たものかもしれない。
「何はともあれ、落ち着いてくれて良かった」と、ひげ爺の独り言。
引っ越すついでに、不景気というお荷物はそのまま置いて行くことだ

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