難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者の店舗

2005年07月19日 21時04分22秒 | 生活
私の勤務先の近くに、難聴者がご主人と一緒にケーキ屋さんをやっているところがある。ご主人が難聴のことを理解してくれないと、ご苦労されたようだが、今はお客様に注文を紙に書いてもらうとか指で指して確認するとか、工夫されてやっておられる。
もう23年前になるが、フィリピンのマニラのラサール中央公園には、聴覚障害者の運営するコーヒーコーナー(喫茶店)があった。
日本にも、東京駅に聞こえない人だけで運営している店がある。

上記のお店のことは、近く紹介したい。