難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

おっ、筆談ボードが出てきた!

2006年07月05日 23時13分04秒 | PHSから
060705_1945~001.jpgパスポートの受取りに行って、ホワイトボードに「何か要りますか」と書いたら、生年月日はいつですかと本籍は何県ですかと質問をテープで貼った筆談ボードで聞かれた。
白い筆談部分が黒くなっているかなり汚いボードだ。それだけ使われているのかもしれない。

しかし、見て聞かれた内容が分かるようになっていて、助かる。

成年月日等と本籍を書いたら、IC旅券のチップの記録内容をモニターで確認を求められた。

ラビット 記

左がIC旅券。サイズや色は同じだが中にチップを埋め込んだ厚い紙が挟まっている。



埼玉県のコミュニケーション支援事業のガイドラインに「無料」が。

2006年07月05日 20時54分03秒 | 福祉サービス
埼玉県障害者福祉課の「コミュニケーション支援事業の進め方について」は、区市町村に対する事業実施のガイドラインにあたるものだ。

この中に、利用者負担については、明確に無料で実施されたいと書かれている。
「(2)利用者負担について
コミュニケーション支援事業は、聴覚障害者への情報保障であり有料化にはなじまない性質のものであるため、派遣にあたっては、従前どおり利用者負担を求めない形(無料)で実施されたい。」
埼玉県は地域生活支援事業の意義を理解して、積極的に市町村をリードしようとしている。他の県も見習って欲しいものだ。

枚方市の市議会議員のブログに、地域生活支援事業のコミュニケーション支援事業の有料化についてのコメントが出ていた。

「よく言われるのは「他障害との公平性が保てない」という意見なんですけれど、そもそも有料化自体が「健常者との公平性を保てない」制度なんじゃないかと思うんですけれども。
 東大の福島先生の、生存と魂の自由を――障害者福祉への応益負担導入は、「保釈金」の徴収だは障害者への応益負担について非常に示唆するところの深い表現をされています。御一読をお薦めいたします。」
( http://www.seirokyo.com/archive/jiritu/criticism/hukusima.html )

このコメントにも、応益負担そのものが健常者との格差を作るものだという指摘には、拍手。拍手。
若宮八幡枚方市は、子供が通っている大学があるので、興味を持って読んだ。「子育てするなら、枚方。教育を受けるなら枚方」と言われるようにという見出しだった。
なかなか、いいところに住んでいるではないか。
前に、子供に会いに行った時に、枚方市のろう者や障害者のパワーはものすごい、いつも居酒屋に行くとあたりを圧倒する雰囲気で盛り上がっていると。

ラビット 記
写真は、勤務先近くの「若宮八幡神社境内」