難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者には、英語でツイッターというのは魅力的だなあ。

2010年05月03日 20時58分35秒 | 日記(つぶやき)
アマゾンから英語でTwitterしないかという本の案内メールが届いた。そうかあ、140字だからそんなに長い文章でなくてもちょっとしたことをつぶやけばいいのか。とりあえず本を予約注文した。
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コミュニティ臨床心理士という専門家が! 難聴者の場合は!?

2010年05月03日 15時20分39秒 | エンパワメント
難聴者等のエンパワメントを図るとき、聴覚障害の自覚、コミュニケーション方法の拡大と並んで、自尊心の確立が重要だが、この支援はどのように実践されているのだろうか。

難聴者等は、手話や読話を集団で学ぶ中で自然と集団的ケースワークを受けているが、手話指導者がコミュニケーション手段の獲得と自立を支援することを統合した指導をするためには、このケースワークの理論を学習しないといけない。


ラビット 記
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臨床実践としてのコミュニティ・アプローチ


概要
学生相談やスクールカウンセリングを変える「臨床心理学的コミュニティ・エンパワメント・アプローチ」。
これは、問題を周囲の人々との関係の中で捉え彼らに働きかける、狭義のカウンセリングの技法にこだわらず多様な方法を用いる、問題解決に際してクライエント本人の力を重視する、というもの。

既存のいくつかのアプローチを、よいところはそのままに統合・発展させ、個からネットワーク、支援システムまでを視野に入れて、日に日に増す「こころの健康」へのニードに応えようとする斬新な方法である。
コミュニティ臨床心理学は、多職種とどう協働していくか、ということを含み、これは臨床心理士に限らず、あらゆる援助職や学校関係者がもちたいと願っている力ではないだろうか。

統合失調症の大学生、DV被害の女子学生、問題行動がめだつ中学生、学力低下の大学生、教師のハラスメントが発覚した高校…筆者の経験した多様な事例を読みながら、「個の変容」と、「個と環境の適合」の両方をしなやかに援助する how toを、学べる1冊。

目次(筆者による構成)

第1部 臨床心理学の新しい活動モデルをめぐって
:コミュニティにおける心理援助の課題
:臨床心理学における新しい活動モデルの提案

第2部 臨床心理学的コミュニティ・エンパワメント・アプローチの創出―実践を通してのモデル生成
:精神科デイケアにおける統合失調症者への支援事例から
:キャンパスにおける統合失調症学生への支援事例から
:臨床心理学的コミュニティ・エンパワメント・アプローチの創出

第3部 臨床心理学的コミュニティ・エンパワメント・アプローチによる援助の実際―実践を通しての検討過程
:DV被害学生への支援事例から
:荒れた中学校へのシステム・コンサルテーションの事例から
:修学問題のためのキャンパス・トータル・サポートプログラムの事例から
:学校コミュニティへの緊急支援システムの構築と運用―教師の不祥事発覚後の高校への支援事例から

第4部 臨床心理学的コミュニティ・エンパワメント・アプローチのモデル化
:臨床心理学的コミュニティ・エンパワメント・アプローチの定義と構成要素
:臨床心理学的コミュニティ・エンパワメント・アプローチのプロセス
:臨床心理学的コミュニティ・エンパワメント・アプローチ実施上の留意点

まとめと今後の課題
http://www.geo-online.co.jp/ds/6167080/