今度は「メデタクナイ（芽出たくない）？」話です。

この画像では良くわからないかもしれないが、去年の１１月１５日に発根した状態で蒔いた「クンシラン」の種です。

だいぶ前から土を押し上げているのだが、一向に芽が顔を出しません。


新しい根が伸び始めて土を盛り上げているのかも。

とりあえず、成長していることは確かです。




これがその時の画像です。

今度は「メデタ（芽出た）」い話です。

これは１１月に採種したまま放置してあったもので、「アマリリスベラドンナ（本アマリリス）」の種です。

かなり生命力が強いようで、蒔かずに放置しておいてもこのように芽を出します。



最も・・・・。

蒔くために取っておいたわけではありません。


この種、日光に当たると綺麗な色になるので、それでとっておいただけで、今はその色も褪せています。

蒔けば良く芽を出して育つが、花を咲かせるまでには５年くらい（以上？）かかるかも。

メデタ、い結果が出るか

お正月なので「めでたい」と書きたいところだが、これは「芽出た」の駄洒落です。

が、「芽出た」と言いたいところだが、まだ芽は出ていません。


芽が出た話しは改めて書くが、今回は蒔き忘れていたサボテンの種の話です。







この種、夏に採れたのを蒔き忘れていて、今日あわてて蒔きました。

左の９粒と右の数が多い方は、どちらも同じサボテン同士の交配です。

と言うのも、交配親はどちらも自家受粉をしないため、お互いを花粉親としているのです。








こちらは、スーパー兜にランポー玉の花粉を付けた方です。











こちらは、ランポー玉にスーパー兜の花粉を付けた方で、出来た種の数に大きな差が出ています。










早速蒔いてみました。

竹串の左が数が少ない方です。

土が乾いているので種は何とか確認出来ます。










土が濡れると見にくくはなるが、何とか確認できます。

このままでは乾きやすく、発芽しにくいので・・・・。









丁度良いものがありました。



さて・・・・。


「メデタ（芽出た）」と言うことになるのだろうか。

錦蝶の花

だいぶ咲いてきてはいるが、満開まではまだ先です。

私の背より高いので、踏み台に乗らないと写せません。

花芽が出る？

おなじみの「アルブカ・フジズルシズル」だが、葉の幅が少し広くなっているような・・・・。

葉の成長もほぼ止まった感じで、あとは花芽が出て来るのを待つだけ。











相変わらずのピンボケだが、何となく花芽が出てきそうな気配がある。











球根もかなり大きくなっています。










これは９月頃の画像で、このころはまだ土が鉢の縁ギリギリくらいだったが、今は盛り上がってこぼれています。


そう、球根の直径は３倍近くになっているのです。

分球することもあるらしいが、今のところその兆候はありません。