1年前はこのくらいのボリュームで3株だったのだが・・・・。
去年の夏越しで大きなダメージを受け、秋まで残ったのはたった一株だけ。
そこで・・・・。
危険を覚悟の上で、思い切って株分けをしてみた。
そう、一株では万一の時に消滅してしまうリスクが高いが、株の数が多ければそのリスクは低くなる。
が、株分けが失敗に終ることによるリスクもあるのだが・・・・。
結果は全て上手くいってくれた。
中心の短い葉が新たに伸びた葉で、周りの長い葉は夏を越えたもの。
正直なところ、9月から10月にかけてであれば、挿し芽でも比較的簡単に発根してくれるのはわかっていた。
更に、寒い今頃の時期でも結構良く育つこともわかっていたのです。
問題はこれからである。
春までに何処まで大きくなってくれるのか。
小さいと夏の暑さに耐え切れないかも・・・・。
肥培すれば大きくなるだろうが、どうしても軟弱になりがちで、軟弱でも夏の暑さには耐え切れないだろう。
リトープスや斑入りのグリーンネックレス同様、頭の痛い問題である。