へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

季節はずれの新芽が・・・・

2016-01-29 22:28:42 | 洋蘭(デンドロビウム)



斑入りのタイミンセッコク「丹頂鶴」が、この寒い冬に新芽を伸ばしている。

最も、伸ばし始めたのは去年なので、そのころはまだ暖かかったのであろう。

で、この丹頂鶴の斑は「後やみ」と言って、新芽のうちは綺麗な斑なのだが、時間の経過とともに薄くな利、やがては殆んど目立たなくなる。







これは去年の夏の終わりごろに出た芽で、少し色が薄くなり始めている。







こちらは春に伸びた芽で、かなり薄くなってしまった。







手前は一昨年の芽なので、ほとんど斑は確認できなくなっている。



初めから綺麗な斑で、それが後まで褪せない物を「天冴え」と言い、後から綺麗な斑になるものは「後冴え」と言う。

更に、色が変化するものもあります。
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元気もりもりなルビーネックレス

2016-01-29 19:26:46 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)










どちらも買って半年余りだが、買った当時の数倍に増えている。

グリーンネックレスとは少し違う系統で、暑さにも強く、寒さにも結構強いです。

なので、一年中成長します。








こちらはグリーンネックレスだが、花を咲かせすぎたので、ほとんど育っていない。

ルビネとは違い、夏の暑さに弱いです。

斑入りは特に弱いようです。


このグリネも、数年前に買った斑入りが夏場にダメになり、ほんの僅か生き残った部分からの再生品です。

たまたま生き残った部分に斑がなかったため、斑入りではなくなってしまったのです。

















こちらは三日月ネックレス。

若干育ってはいるが、ルビネほど強くはない。


買ってからまだ半年にもならないので、耐寒性と耐暑性に関してはまだ不明です。
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最近のアルギロデルマたち

2016-01-29 03:34:30 | 多肉植物(メセン類)



新球(葉)が顔を見せ始めているが、今年の夏を乗り切れるのか。

夏の暑さ(特に夜間の)が苦手なようで、去年は半分以上がダメになってしまった。


何らかの対策を取る必要があるのだが、それがわからない。

最も気温が低くならはずの明け方でも30度近くある日もあるので、基本的に無理があるのかも。

コノフィツムは比較的良いのだが、リトープスも同じようにダメである。
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これはなんだ?

2016-01-29 03:25:44 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)

















小型のスタペリアだが、なにやら奇妙なものが出来ている。

何となく種鞘のようにも思えるが、それにしては少し形がおかしい。

それに、花は咲いたが、種が出来たような記憶もない。


更に、花は一つ一つ独立していたのに、この種鞘のようなものは2つ出来ている。






これは9月に咲いたときの画像だが、この時すでに出来ていたのかも。

花の右後ろにそれらしきものが見える。


さて・・・・。

これは一体なんなのか。


ミステリーである。
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