最近のアイボリーパゴダ

かつては相性の悪かったアイボリーパゴダだが、最近はそれなりに育つようになっている。
















見てもわかるように、結構良く仔吹きをしている。

が、以前はこの仔たちがうまく育ってくれず、なかなか増えてくれなかったのである。

最近のムスコーサ

半ば放置状態にしておいたのでかなり形が乱れていたので、思い切って整理してみた。

なので、これは整理した後の画像です。








捨てるのも勿体ないので、切り落とした枝を挿してみる。



挿し芽の時期としては良くないが、ムスコーサは冬でも結構良く根を出します。

成長が早いため、直ぐに姿が乱れるのが欠点かも。

セロジネ・インターメディアの花芽

画像中央に写っている、細長い筍のような物が花芽です。

新芽は右側から出てくるが、花が咲き終ったころから伸び始、もっと細くて円錐形をしています。

根挿しで生まれた万象の子供たち

手前左が３年物で、右側は２年もの。

上左の鉢は１年物と、秋に根を挿したばかりのもの。







これがその鉢で、３本挿した根のうちの左側の１本からは小さな芽が出ているが、真ん中はまだ出てきておらず、右側の１本は腐ってしまった。

葉挿しも出来なくはないらしいが、上手く行く確率はかなり低いだろう。


葉挿しに比べれば、根挿しの方が上手く行く確率は高いが、それでも「半分以下」だと思ったほうがよいだろう。

私が試した範囲では「３分の１」と言ったところか。








こちらは２年半前に買ったものだが、育ち方にはかなりの差が出ている。

買った時はどちらも同じくらいの大きさで、右側の半分くらいであった。







これは育ちの遅い右側のものです。








こちらが育ちの良い方で、３つも子供を作っている。