へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

新入りのマキシラリア

2016-02-07 23:16:19 | その他の洋蘭



新入りは左側で、右の小型のほうは去年買ったもの。

新入りの花はまだ見ていないのでわからないが、右は姿に似せた小さな花を咲かせます。















見てのとおりで、花芽が沢山伸びている。



マキシラリアの花は春蘭に似ていて、咲き方のよく似ている。








こちらは古参のマキシラリアで、「ピクタ」と言います。














こちらも沢山の花芽が伸び始めている。

低温には比較的強く、4年前の舌癌で入院中も、マイナス5度くらいになったであろう屋外で冬を越しているのです。


最も、かなりのダメージを受けていて、生き残ったのは一部だけだったが・・・・。


それが4年でここまで大きくなったのです。

植え替えは6年位していないが、これからもする予定はありません。




数年も経てば、鉢が見えなくなるくらいになるかも。


新入りも同じようにしたいと思うのだが・・・・。




とにかく丈夫な種類で、普通の土で植える人もいます。
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なぞは解けたが・・・・      レインドロップス

2016-02-07 22:56:57 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)

















同じお店で「レインドロップス」として買ったが、これだけの違いが出る原因がわかった。


たまたま店の主(生産もしている)と話す機会があり、このことを聞いてみた。

すると、かなり前に買った親株を使って種を採り、その種を蒔いて増やしたものだと言う。

なので、結構違うものが生まれると言う。



これで一応謎は解けたのだが・・・・。








こちらは「バロンボールド」である。

左は葉挿しで出来たので、元は同じである。




元は同じでも、これだけの違いが出る。

瘤エケでは珍しくも何ともないことらしい。






成長点が痛んで出てきた二つの子供たち。















ここでも違いが出ている。


斑入りの葉の斑が一定しないのと同じであろう。
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トリコロールも咲かない

2016-02-07 03:42:40 | チランジア(パイナップル科)










去年の秋に花茎が伸びていたのだが、咲き始めたのは冬になって方。

が、咲き始めたとは言っても、温度が低すぎるため、蕾は開かないで終っている。


今年は冬に花芽を伸ばすものが多く、せっかく花芽が伸びても、低温のために咲かずに終ってしまう。














子供は2本しか出ていない。








比較的良く根を出しているが、全く根を出さないものもあります。









来れは全く根を出す気配がない。








「プンクツラータ」と言う品種で、来れは花芽を伸ばしていない。
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コチレドンあれこれ

2016-02-07 03:17:57 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



少し前に左側の「折鶴」は紹介しているが、右の「福娘」を忘れていたので。









これがその福娘です。

2年前に買った当時は、もう少し葉が細めだったが、何時の間にかふっくらとした感じになっている。

縁取りもよりはっきりとしたように感じる。









折鶴も綺麗に出ている。








手前真ん中は「白眉」です。

後の2つは「福眉」で、右側は花茎を伸ばしている。








これがその蕾で、咲くのはまだ少し先のようです。
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