へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

アルブカ・フジズルシズルに花芽が

2016-02-15 22:01:44 | 球根(秋・冬)



これは横から見たところで、以前よりはの幅が広くなり、巻も多くなったように感じる。








この位置ではまだ花芽は見えない。








強制的に葉を広げてみると・・・・。

ほぼ花芽に間違いはないであろう。



咲くのはまだだいぶ先のことではあろうが・・・・。
コメント (2)
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最近の、マッソニア・プスツラータ

2016-02-15 02:48:04 | 球根(秋・冬)










2枚の葉には特別な変化は見られない。

さすがに花は干乾びている。


種は出来ていると思うのだが・・・・。







葉は少し肉厚で、独特の形状をしている。

暖かくなるともう少し大きくなり、6月頃には枯れてしまう。


地中に球根があり、夏は乾かし気味にするが、乾かし過ぎると萎びてダメになることもある。


チョット見は寒さに弱そうに見えるが、それ程弱くはない。

ここは屋外ではないが、マイナス3度になることもある。



かつて作っていたときは、秋にしまい忘れ、マイナス5度くらいになるところに置いてあったが、それでも枯れることはなかったのです。


種は保存の必要はなく、採れたら直ぐに蒔いて置く事です。

5月頃に種が出来ると思うが、芽を出すのは9月か10月頃です。


順調に行くと、3年か4年で咲くようになります。

分球はあまりせず、花は毎年大きくなります。


これは実生3年か4年物だろう。
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