葉挿しをしたバロンボールド

２本だけまともに育っているが・・・・。

まだ瘤が出来るところまでには至っていない。

同じように挿したつもりでも、挿す葉によって結果に違いが出る。








画像中央に見える瘤は、本来であれば芽になるはずである。

他にも同様のものがあるが、どうしてこうなったかはわからない。


花茎に付いていた葉なので、花芽を伸ばしたものもある。




ついでなので・・・・。






同じころに葉挿しをした、アドロミスクスの「天錦章」です。


こちらは比較的順調に育っています。

元は同じでも、これだけの違いが出る

エケベリアの「青い渚」だが、右も左も、元は同じ株で、去年株分けしたのだが・・・・。

左は徒長せずに育っているのに、右は徒長気味に育っている。

となり合わせに置いてあるのだが・・・・。






こちらが左の方です。









こちらは右の方で、若干育ちが早いかも。

育ちが早い分徒長するのだろうが、元々は同じ株だったのだがね。




株分けしたときの小さな子供が・・・・。





かなり小さかったので心配だったが、何とか育っている。









比較のために写してみたが、始めはもっと小さかったです。

高山性のために夏の暑さに弱いが、何とか２度の夏を越してくれた。



今年は３度目の夏である。

今年も無事に夏を越してくれると良いのだが・・・・。

真冬に咲くサボテン

刺に特徴のある「ピコ」で、真冬でも咲いてくれる。

置いてある場所の条件は良くないのだが・・・・。

ベランダを古いサッシで囲っただけなので、冷え込んだ日はマイナス３度になることもあります。








こちらは「希望丸」です。

マミラリアの仲間は、どれも似たような花を咲かせます。













こちらは名無しの権兵衛です。

まだ小さいのだが、それでも健気に咲いています。




ついでなので・・・・。





こじれて成長が止まっていた「縮玉」が、気が付くと少しだが育っていた。


さて、今年は上手く育ってくれるのか。