へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

咲きそろってきたブルースターなど

2016-04-27 21:39:40 | その他の洋蘭

















相変わらずボケまくっている画像になったが、これは歳のせいです。

元々携帯のカメラなので固定することが難しい上に、最近は体のバランスをとることが難しくなっているのです。

更に、足元も不安定なのだからどうにもし様がない。





ついでなので。
















こちらはリンコスティりスとの交配種で、名前はありません。

1枚目の画像の左下に「プリティーガール」と言う名札が見えるが、手前に植えてある株の名前で、この花の名前ではありません。














咲き初めと咲き進んでからの色が違います。

個体による差が激しく、香りのあるものと無いものがあります。

これはかなり香りがある個体で、フウランに近い香りがあります。









こちらもまだ咲いています。



残念ながら、こちらには香りがありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤の花

2016-04-27 02:59:28 | その他の花木(春・夏)










先に紹介した牡丹もそうだが、今年は藤の花の開花が早いです。








これは一般的な花。








こちらは品種改良された花なので、色が濃くて大輪です。









こちらも品種改良されているので、花が大きいです。




ところで・・・・。




















この羽根の黒い小さな虫。

ウリハムシです。


一般的には黄色や赤茶色が有名だが、黒いのもいるのです。




「ウリハムシ」は、主に、キュウリ、スイカ、メロン、カボチャなどの「瓜類」の害虫として有名だが、一年中成虫が出没し、季節によって食害する対象が違います。

寒い時期はあまり食害をしないようだが、藤の花が咲くとよく集まってきます。

そして、藤の花が咲く頃になると瓜類の苗が植えられるので、藤の花が終わると、今度は瓜類の食害が始まります。

その後は夏の間瓜類の食害が続くが、瓜類が少なくなるころに桔梗の花が咲き出すので、そうすると、今度は桔梗の花に集まります。



今回は黒い羽のやつしか写せなかったが、赤茶色のやつもいます。

が、黄色いやつは見たことがない。


暇な時に殺虫スプレーで退治するが、何時の間にかまた集まってくる。

ゲリラと同じようなので、有効な退治法はないようです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牡丹が咲いていた

2016-04-27 02:30:41 | その他の花木(春・夏)



「咲いていた」と書いたのは、ここの所何かと忙しく、注意して見る暇がなかったのです。

「心ここにあらざれば、見るもの見えず、聞くもの聞けず」と言うように、この横を何度も通っていながら咲き始めたのに気がつかなかったのです。


なので、少々くたびれかけた花でした。






















花は豪華でボリュームもあるが、花持ちは悪く、数日で終わりです。


以前は10種類近くあったが、まともに咲くのはこの3種類だけ。

後は何とか生きているものや消えてしまったものもある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも勝手に咲いている、球根アイリス

2016-04-26 23:33:18 | 球根(春・夏)































何年か前に気まぐれで買って来て植えたもので、適当に咲いてくれます。

黄色もあるはずだが、今年は見当たらない。

球根を掘り上げて保存するようなことはせず、完全にほったらかしです。



私の植物栽培は、かなりアバウト(いいかげん)なところが多いのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝手に咲いている花たちでも

2016-04-26 23:23:10 | その他の草花(春・夏)



ここは家の前のアパートの花壇で、白い花はアマナです。

右端に見える大きな葉は、コルチカムです。

コルチカムはほったらかしでも良く増えます。









上はタイツリソウで、下のほうにアメリカコマクサが写っています。

大きな葉はコルチカムです。

夏は球根を掘り上げて保存する人もいるが、私はほったらかしデで。









赤と白のタイツリソウ。

勝手にこぼれた種から沢山の芽が出ます。























西洋オダマキです。

これも何年か前に植えたものが野生化したもの。

オダマキもあちこちで芽を出しています。










これはまだ咲いていないが、別の種類のオダマキです。

が、植えた記憶がありません。









気まぐれで適当に植えてあるが、勝手に育っています。

が、元気良く育つ植物に負けて、人知れず消えてしまうものもあります。









手前の青い花は西洋マツムシソウ。

これは今年買ってきたもので、野性化して欲しいのだが・・・・。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気まぐれにレタスを作ってみた

2016-04-26 03:09:55 | 野菜



100均で「2袋100円」の種を買って来て蒔いてみた。

売っているようなレタスにするのは至難の業だが、それは初めから考えてはいない。

そう、結球レタスではなく「リーフレタス」のような感じで使うつもりである。

一株だけ葉の色が薄いものがあるが、どんなレタスになることか。










こちらは「ベビーリーフミックス」。

4種類くらいあり、あと少しで収穫出来そう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シラーあれこれ

2016-04-26 02:55:10 | 球根(春・夏)










名前がわからないどころか、植えた記憶も曖昧です。

多分時期外れに半額になっていたのを買って来て植えたのだろうが、去年は咲いたのを見た記憶がない。

こんなことは良くあることで、特別珍しいことでもない。








これも同じように、植えた記憶がない。

一つ考えられることは、植えた鉢をここに置いていて、猫か何かがその鉢をひっくり返したのかも。


これも良くあることです。















こちらはまだ咲いていないが、「ぺルピアナ」です。


で、ここで一つお詫びをしなくてはいけない。

今回たまたま他の植物を検索していて、これが「ぺルピアナ」だと言うことが判明。


ぺルピアナ。

以前は「ベルビアナ」と書いているので、ここでお詫びして訂正します。



ペとベの読み間違いで、粗忽で早とちりな私が良くやる過ちです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無事に成長を再開した、アデニウム・オベスム

2016-04-25 23:19:50 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



1年余り前に売れ残っていたものを格安で購入。

過去に3回買ったことがあるが、これほど元気に冬を越したことはない。

過去3回はもっと大きな株だったのだが、何とか一度目の冬を越しても、二度目の冬越しで致命傷を受け、2年半維持するのがやっとであった。

が、今回は非常に良好で、これなら大丈夫かも。









去年の秋に咲きそこなった時の蕾も一部が残っている。


この調子だと、今年は咲くかも。









過去3回は、冬越し後の根元が少し軟らかくなっていたが、今回はそれもなく、非常に硬くしまっている。



今回は何としてもうまく育って欲しいものです。




「砂漠のバラ」と言う別名もあるように、暑さにはかなり強いようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに開花した    アルブカ・フリズルシズル   画像を追加します

2016-04-25 03:59:38 | 球根(春・夏)










これは昨日の画像です。



そして・・・・。













ついに開花しました。

比較は出来ないが、去年買った時の花より大きいです。

花茎もはるかに太く、かなりガッチリと育っています。


やはり良く日に当てて育てる方が良いようです。



まだ咲き始めたばかりなので、咲きそろったらまたアップします。




そう言えば・・・・。


匂いを確認するのを忘れていた。





ここは弱いながらデンドロブイムの匂いが充満しているので、多少の匂いでは感じません。



4日後の画像です。





だいぶ開いてきたが、まだ半分以下です。









なにやら動物の顔に似ているような・・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フウランの血を引く交配種たち

2016-04-24 23:16:10 | その他の洋蘭
まずはブルースターから。












明日には開きそうな感じです。






こちらはもう少しかかる?。
















こちらはリンコスティリスの血が入っているが、花はフウランと余り変わらない。

フウラン系の交配種には香りのあるものと無いものがあり、これにはフウランに似た良い香りがあります。







こちらはすでに紹介済みだが、花はリンコに似ている。


残念ながら、香りはありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする