前回に続き、ズッキーニとの新たな出合い。
農家の女将さんからズッキーニを頂いた。正確に言うと、頂いたのは「蒸したズッキーニ」。
まん丸な野球ボール位のズッキーニで、これをまるごと蒸したという。冷やして食べても美味しいし、切って料理に加えても、というものだ。
まずはちょっと味見。果肉はトロトロになっていて、食感は煮た冬瓜のよう(同じウリ科だからかな)。甘味もあり、蒸されて出たツユも滋養ありげ。
で、自分流にこれをアレンジ。
オリーブオイルでニンニクを炒め、いや、ニンニクを炒めた油で、早い話がガーリックオイルに少し塩を加えたものをかけてみたという次第。
何がどう合うか分からないが、どことなくイタリアンっぽい、コース料理のひとつにあったらいいかもね的なお味。酒のあてにはコレだな。
ズッキーニって、キュウリの親玉みたいな存在で、大味な感じが何というかキライじゃないが好物にもならないものだった。
だが目先を変えれば瓜。食卓ではラタトゥイユに使うくらいの付き合いだが、まだまだ美味しく食べる方法はあるはず。
旬の冬瓜を柔らかく炊きましたと聞けばよだれが出るんだがな。
まだ日本人に理解されていないズッキーニ。あたしゃ応援するよ。
農家の女将さんからズッキーニを頂いた。正確に言うと、頂いたのは「蒸したズッキーニ」。
まん丸な野球ボール位のズッキーニで、これをまるごと蒸したという。冷やして食べても美味しいし、切って料理に加えても、というものだ。
まずはちょっと味見。果肉はトロトロになっていて、食感は煮た冬瓜のよう(同じウリ科だからかな)。甘味もあり、蒸されて出たツユも滋養ありげ。
で、自分流にこれをアレンジ。
オリーブオイルでニンニクを炒め、いや、ニンニクを炒めた油で、早い話がガーリックオイルに少し塩を加えたものをかけてみたという次第。
何がどう合うか分からないが、どことなくイタリアンっぽい、コース料理のひとつにあったらいいかもね的なお味。酒のあてにはコレだな。
ズッキーニって、キュウリの親玉みたいな存在で、大味な感じが何というかキライじゃないが好物にもならないものだった。
だが目先を変えれば瓜。食卓ではラタトゥイユに使うくらいの付き合いだが、まだまだ美味しく食べる方法はあるはず。
旬の冬瓜を柔らかく炊きましたと聞けばよだれが出るんだがな。
まだ日本人に理解されていないズッキーニ。あたしゃ応援するよ。